オアシスの後継者とも呼ばれる豪シドニーの大型新人、DMA'Sが新曲をリリース

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音楽
2017.10.11

オアシスの後継者とも呼ばれる豪シドニー出身の3ピース・バンド、DMA'S(ディーエムエーズ)がニュー・シングル「Dawning」を配信にてリリース。

2015年11月に初来日を果たし、デビュー・アルバム『ヒルズ・エンド』を昨年2月にリリースした豪シドニー出身の3ピース・バンド、DMA'S(ディーエムエーズ)。その後7月に開催されたフジロックフェスティバル'16に出演し、新人とは思えぬパフォーマンスで日本のファンを虜にした彼らが、この度配信限定シングル「Dawning」をリリースした。

 
 

一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディと、ジャージ、キャップ、サングラス...一見して 悪ガキ風のヴィジュアル・イメージも含めて、20年の時を経て登場したオアシス・チルドレンの真打ちとしてこれまでに国内外の早耳音楽ファンから熱い視線が注がれているDMA'S。新曲「Dawning」も彼ららしい、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディに、そぐわない歌詞を乗せた1曲となっている。

ヴォーカルのトミー・オーデルは同楽曲について次のように語っている。
「聴く人達にその曲の持つ意味を選択する機会を与えたかったんだ。ダークなメッセージを伝えたいと思う一方で、希望に満ちていて励みになるような音楽を作りたかったからね」。

そんなDMA'Sはこの秋はザ・クークスのアリーナ・ツアーをサポートすることが決まっている他、ロンドンでの単独公演も続々と決まっている。まさに本格再始動した彼らからは今後も目が離せない。

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