世界遺産・国宝 姫路城 西の丸庭園でくり広げられる伝統、文化とアートの饗宴『姫路城×彩時記』が開催

昨年から始まった姫路城にまつわる事象をテーマにした「和」の芸術で季節を表現する「姫路城×彩時記」。 
今年は開催場所を移し、 11月10日（金）～26日（日）の17日間、西の丸庭園を舞台にした屋外展示に加え、 百間廊下では屋内展示も展開される。 

日本の伝統芸術である盆栽や書道、 全国で活躍するアーティストによる現代アートの数々が織りなす優美で幻想的な空間は、 姫路城と相乗効果を生み新たな魅力を創造させる。 

昨年の様子

ミラーボーラー

夜間は照明演出や映像演出を駆使し「和」のイルミネーションとして昼間の風景とは異なる表情を見せる。また、会場となる百間廊下 内部は夜間初公開。コンテンツは展示型のインスタレーションだけではなくパフォーマンスやワークショップも開催され「見る」だけではなく「体感・体験」できる展開となっている。 

盆栽

日本の伝統芸術と和の現代芸術の饗宴が彩り豊かに繰り広げられ国内はもとより、海外からの来城者にもアピールする魅力的なコンテンツの数々が用意されている。