百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念「ハルカス300」と天王寺公園「てんしば」で“見て、着て、味わう”イベント開催
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたことを記念して、日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」と、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」にて、7月13日(土)~15日(月・祝)の3日間、『ハルカス300(展望台)・てんしば 天空古墳さんぽ~見て、着て、味わう古墳の世界~』を実施する。
展望台「ハルカス300」からは百舌鳥・古市古墳群のほぼすべてが一望できることから、今回の登録活動にあたって館内で啓発ポスターの掲出のほか、選定委員による現地視察時の協力、「ハルカス大学」(あべのハルカスに拠点を構える南大阪の6大学と連携して行なう産学連携プロジェクト)の春のイベントで、古墳に関するセミナーを開催してきた。
そして今回、世界文化遺産登録が決定したことを受け、南大阪の玄関口となるアベノ・天王寺でも、古墳に親しんでもらう記念イベントを大阪府後援のもと実施する。
「ハルカス300」から古墳群を眺めるのはもちろんのこと、解説パネルの設置、阪南大学来村教授による解説ガイド、古墳関連のキャラクターの登場や、古代衣装の体験、古墳をかたどったメニューの販売、「てんしば」では同じく衣装体験のほか、古墳グッズの販売など、見る、着る、味わうなど、様々な方法で古墳の世界を楽しむ企画を用意している。
イベント情報
ハルカス300・てんしば 天空古墳さんぽ ~見て、着て、味わう古墳の世界~
2019年7月13日(土)~7月15日(月・祝)
(ただし、パネル展示、食事メニュー等一部内容は上記期間終了後も継続)
<場所>
ハルカス300(展望台)
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
2019年7月13日(土)~7月15日(月・祝)
(ただし、パネル展示、食事メニュー等一部内容は上記期間終了後も継続)
<場所>
ハルカス300(展望台)
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
<内容>
【ハルカス300(展望台)】 下記(1)(2)は期間終了後も継続実施
(1)百舌鳥・古市古墳群を知る!(パネル展示)
(2)古墳群を味わう!(古墳をイメージした飲食メニューの販売)
(3)百舌鳥・古市古墳群をもっと知る!!(解説ガイド)
(4)古代人になりきる!(古代風衣装体験)
(5)古墳キャラがやってくる!(古墳関係キャラクター集合)
【てんしば】
(6)古代人になりきる!(古代風衣装体験)
(7)古墳グッズを手に入れる!(古墳グッズ販売)
(8)古代を食べる!(再現須恵器で炊いた古代米試食)
■ハルカス300 オフィシャルサイト https://www.abenoharukas-300.jp/observatory/