千葉ロッテが石川&西野の地元富山へ! 2018年5月にオリックス戦を開催

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2017.12.5
富山でのホームゲーム開催は2005年以来13年ぶり

富山でのホームゲーム開催は2005年以来13年ぶり

千葉ロッテマリーンズは、2018年5月15日(火)のオリックス・バファローズ戦を富山市民球場アルペンスタジアムで行う。

千葉ロッテマリーンズの本拠地ZOZOマリンスタジアム以外でのホームゲーム開催は、2016年7月12日に東京ドームで行った福岡ソフトバンクホークス戦以来となる。富山でのホームゲーム開催は、2005年7月27日の埼玉西武ライオンズ戦以来13年ぶりの出来事だ。

富山開催にあたり、同県出身の石川歩と西野勇士がそれぞれコメントを寄せている。

「いつか地元でホームゲームを開催してもらいたいとずっと思っていましたので実現をしていただき嬉しく思っています。多くの地元の方、知人、家族の前で投げたいという想いがあります。とても楽しみです」(石川)

「ボクも小さい時に富山でプロ野球を間近で見る機会が何度かありました。そしてプロ野球選手になりたいという夢をもらいました。応援をしてくださる地元の方々に元気を与えられるような投球を見せたいですし、子供たちには夢を感じてもらえるように頑張りたいです」(西野)

なお、千葉ロッテマリーンズは2018年シーズンでは8月21日(火)、埼玉西武ライオンズ戦を東京ドームで開催することが決まっている。

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