興収20億円、動員数150万人突破記念『IT/イット』真っ赤なお鼻のピエロ・ペニーワイズさんからのクリスマスお祝い動画が到着
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公開中の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の日本での興行収入が20億円、動員数が150万人に到達。これを記念したクリスマスバージョンの特別動画も公開されている。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、ホラー小説の大家スティーヴン・キング原作の小説『IT/イット』を映画化した作品。静かな田舎町にピエロの姿をした“それ”が現れ、神出鬼没、変幻自在に子どもたちの命を狙い続けるホラー作品だ。ビジュアルや”それ”の現れるシチュエーションなど、さまざまな要素から、キング作品随一のトラウマ小説として知られている。メガホンをとるのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮のホラー『MAMA』を監督したアンディ・ムスキエティ氏。日本では、11月3日(金・祝)から全国の劇場で封切られ、公開8週目を迎えている。
同作は、全世界の興収がすでに770億円を超え、『シックス・センス』を抑えてホラー映画史上最もヒットした作品となっている。日本でも公開3日間で2.8億円を超えて首位スタートを切り、7週連続でトップ10にランクイン。12月18日(月)時点で興収20億127万5,100円、動員数152万4,910人に到達する好調ぶりをキープし、クリスマスシーズンを迎えている。
これを記念して公開された動画では、同作で大活躍するピエロ・ペニーワイズがクリスマスを迎える恋人たちをお祝い。赤い鼻を激しく揺らしつつ、迫ってくる様子が収められている。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は公開中。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
原題:IT
監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか
【ストーリー】
“それ”は、ある日突然現れる。一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/
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