ジェームズ・ボンドが巨大スクリーンで躍動! 映画『007』をフルオーケストラの生演奏とともに楽しむ
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2018年4月29日(日)に 『ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート』のシネマオーケストラ =“シネオケ(R)″公演開催が決定した。巨大スクリーンに投影されたスパイ映画『007』の映像と共に あの有名なテーマ曲を始め、スリリングで官能的な楽曲が大迫力のフルオーケストラ生演奏で鳴り響く。
『007 カジノ・ロワイヤル』は、スパイ映画の大傑作『007』シリーズの第21作目。ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた作品で、ル・シッフル役にマッツ・ミケルセン、ヴェスパー・リンド役にエヴァ・グリーン、そしてジュディ・デンチを再びシリーズのM役として迎え、バハマ、モンテネグロ、ヴェネツィアを舞台に緻密なストーリ展開と、大迫力のアクションシーンが繰り広げられる。
007「カジノ・ロワイヤル」
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ / エヴァ・グリーン / マッツ・ミケルセン /ジュディ・デンチ 他
音楽:デヴィッド・アーノルド
主題歌:「You Know My Name」クリス・コーネル
2006年11月16日 イギリス公開、 2006年11月26日 日本公開
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ / エヴァ・グリーン / マッツ・ミケルセン /ジュディ・デンチ 他
音楽:デヴィッド・アーノルド
主題歌:「You Know My Name」クリス・コーネル
2006年11月16日 イギリス公開、 2006年11月26日 日本公開
いま注目を集めている“シネオケ(R)”は、映画音楽だけをオーケストラで演奏するコンサートと大きく異なり、映画そのものが500~600インチ程度の大画面で上映される。多くのシネオケ(R)では、オーケストラは舞台上で演奏し、そのバックに映画館さながらのスクリーンを設置している。スクリーンには映像だけが流れ、セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるため、観客は映画全編を楽しみながら、映画館以上の臨場感を体感できるのだ。上演作品には「名画」と呼ばれるものが多いのも特徴で、これまで何度もDVDで鑑賞してきた映画がライブになることで、新たな感動、発見が生まれる。
指揮:ニコラス・バック
指揮:ニコラス・バックよりメッセージ
ボンド映画の中でもトップを争う作品として高く評価されている『カジノ・ロワイヤル』の楽曲はいくつかの点で非常にユニークです。ピアース・ブロスナン主演の007シリーズの後、プロデューサーたちはジェームズ・ボンド役に新しい俳優を起用し、シリーズを再起動させたいと考えました。新たなジェームズ・ボンドとして抜擢されたダニエル・クレイグのデビューを印象的なものにするため、作曲家のデヴィッド・アーノルドはオーケストラベースのスコアに戻り、映画の最後の最後までボンドのテーマ曲を使用しません。映画全体を通してテーマ曲が問題解決の手がかりとして流れるのですが、フルでの使用はエンドクレジットまでじっと待つのです。 アーノルドはまた、主題歌「You Know My Name」をクリス・コーネルと共同作曲し、このメロディーをスコア全体に織り込んでいます。そして、 ボンドの相手役であるヴェスパーとの愛のテーマ曲は、ボンドと彼女の関係をより特別なものにしています。
007の映画シリーズは、 私の音楽人生に多大な影響を与えました。オリジナルの007シリーズのほとんどを作曲したジョン・バリーは、若き日の私にとって偉大なインスピレーションであり、デヴィッド・アーノルドが映画『スターゲイト』のために作曲したスコアを聞いて、私は映画音楽の虜となったのです。この2つの要素が1つになったコンサートを指揮することは私にとって本当に特別です。007ファンの皆様にとっても、『カジノ・ロワイヤル』をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。 ご期待ください。
ボンド映画の中でもトップを争う作品として高く評価されている『カジノ・ロワイヤル』の楽曲はいくつかの点で非常にユニークです。ピアース・ブロスナン主演の007シリーズの後、プロデューサーたちはジェームズ・ボンド役に新しい俳優を起用し、シリーズを再起動させたいと考えました。新たなジェームズ・ボンドとして抜擢されたダニエル・クレイグのデビューを印象的なものにするため、作曲家のデヴィッド・アーノルドはオーケストラベースのスコアに戻り、映画の最後の最後までボンドのテーマ曲を使用しません。映画全体を通してテーマ曲が問題解決の手がかりとして流れるのですが、フルでの使用はエンドクレジットまでじっと待つのです。 アーノルドはまた、主題歌「You Know My Name」をクリス・コーネルと共同作曲し、このメロディーをスコア全体に織り込んでいます。そして、 ボンドの相手役であるヴェスパーとの愛のテーマ曲は、ボンドと彼女の関係をより特別なものにしています。
007の映画シリーズは、 私の音楽人生に多大な影響を与えました。オリジナルの007シリーズのほとんどを作曲したジョン・バリーは、若き日の私にとって偉大なインスピレーションであり、デヴィッド・アーノルドが映画『スターゲイト』のために作曲したスコアを聞いて、私は映画音楽の虜となったのです。この2つの要素が1つになったコンサートを指揮することは私にとって本当に特別です。007ファンの皆様にとっても、『カジノ・ロワイヤル』をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。 ご期待ください。
公演情報
ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート
2018年4月29日(日) 13:00開演 (12:00開場)
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり
情報:1月19日(金)18:00~最速先行販売開始
お申し込み、 公演内容詳細は公式HPにて。
※最速先行の受付にはローソン シネマ×オーケストラメンバーズの登録が必要になります。
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)
公式HP: http://007crconcert-japan.com
2018年4月29日(日) 13:00開演 (12:00開場)
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり
情報:1月19日(金)18:00~最速先行販売開始
お申し込み、 公演内容詳細は公式HPにて。
※最速先行の受付にはローソン シネマ×オーケストラメンバーズの登録が必要になります。
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)
公式HP: http://007crconcert-japan.com