ヤバイTシャツ屋さん　歌詞の内容に反比例して何となく感動的な｢肩 have a good day -2018 ver.-｣MV

｢モード学園(東京・大阪・名古屋)2018年度TVCM｣ソングとしても話題の｢鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック｣を含む6thシングル「げんきいっぱい」をリリースするヤバイTシャツ屋さんが、新たなミュージックビデオを公開した。

今回公開されたミュージックビデオは、今年1月にリリースした2ndフルアルバム『Galaxy of the Tank-top』に収録されている｢肩 have a good day -2018 ver.-｣で、なぜ今このタイミングで？と思わずにはいられないのだが、実はこの｢肩 have a good day -2018 ver.-｣は､もともと昨年4月にリリースされた4thシングル｢どうぶつえんツアー｣に収録され､同シングルのリード楽曲｢ヤバみ｣のミュージックビデオ撮影の待ち時間に、ドローンの使い方を間違えて撮影されたミュージックビデオが話題になっていた。

そして、＜肩幅が広い人のほうが肩幅が狭い人よりも発言に説得力が増す＞という大変偏った視点からの歌詞でスタートするこの楽曲は人気曲となり､亀田誠治プロデュースによる美しいストリングスアレンジで｢肩 have a good day -2018 ver.-｣として生まれ変わった、異例のコラボレーションに話題になった楽曲なのだ｡

“歌詞の内容に反比例して何となく感動的”というミュージックビデオをチェックしてほしい。