佐渡裕指揮『ウエスト・サイド物語』フルオーケストラ公演、50組限定お得な「母の日企画」チケット販売

バーンスタインの生誕100周年を記念して、今年2018年8月4日(土)、5日(日)に東京国際フォーラム・ホールAにて佐渡裕指揮による『ウエスト・サイド 物語シネマティック・フルオーケストラ・コンサート』が開催される。その公演が通常より3,000円お得になるS席ペアが、「母の日企画」として限定50組分販売される。

『ウエスト・サイド物語』は1961年公開の映画。今年のアカデミー賞で、1962年に『ウエスト・サイド物語』でアカデミー助演女優賞を受賞した俳優、歌手、ダンサーのリタ・モレノ（アニータ役）が56年後の2018年アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして56年前と同じドレスで登場して注目を集めた。また、スティーヴン・スピルバーグが『ウエスト・サイド物語』のリメイク版を製作予定との報道も入り、『ウエスト・サイド物語』の永遠不滅の印象を与えている。 

そして今夏、半世紀以上にわたり人々を魅了してきた『ウエスト・サイド物語』を、バーンスタインの生誕100周年という記念すべき年に、バーンスタインの愛弟子である佐渡裕の指揮によるフルオーケストラの演奏付きで見るというコンサートが開催される。

「母の日企画」の限定は、S席ペア20,000円（通常より3,000円お得）で、5月13日(日) 23:59まで先着順で販売される