U字工事がムード歌謡を真面目に歌う「ビバリー昼ズ」30年記念ソング

ニュース
音楽
2018.6.5
U字工事

U字工事

栃木訛りの漫才でおなじみのお笑いコンビ・U字工事が、6月27日に徳間ジャパンコミュニケーションズよりシングル「ビギン・ザ・ギンザ」をリリースする。

「ビギン・ザ・ギンザ」はニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」番組放送30年目を記念して作られたもの。番組メインパーソナリティを務める放送作家・高田文夫が作詞を、日本最大のヒットシングル「およげ!たいやきくん」の作者として知られる佐瀬寿一が作曲を手がけた。U字工事のボケ担当・益子卓郎がメインボーカルをとる、真面目なムード歌謡だ。

U字工事 コメント

福田薫

高田文夫先生ならびにラジオビバリー昼ズの番組スタッフの叱咤激励でようやく
ここまできました。すでに高田先生からは
「リュックサックいっぱいにCD詰め込んでアマゾン行ってこい」
「カラになるまで帰ってくるな」
「お前なら本場のアマゾンチャートで1位とれる!」♪
ってハードルの高い要求がきています。

益子卓郎

リスナーさんからも「チャートに入るまで益子さんは髪を切らないでください」といった陳情がきています。
よく番組企画で「〇〇できなかったら髪の毛切る!」というのは聞きますが、髪の毛を伸ばし続けろ!という無茶な要求は前代未聞です。
「俺から坊主をとったらなんにも残らんっぺ~」♪

音楽ナタリー
シェア / 保存先を選択