5mを超えるトリケラトプスの登場にスザンヌ、ガチャピンもびっくり　『恐竜どうぶつ園2018』開幕迫る

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『恐竜どうぶつ園2018』日本ツアープレイベントより

今年7月より全国で開催される『恐竜どうぶつ園2018』日本ツアーのプレイベントが6月1日(金)に行われ、ママサポーターであるスザンヌ、スペシャルサポーターのガチャピン、サポーターの恐竜くんといったゲストが参加した。本ツアーの来日開催は今年で３回目となる。

『恐竜どうぶつ園2018』日本ツアープレイベントより

プレイベントには麻布山幼稚園の園児が招待され、“恐竜のこども”であるガチャピンとともに、恐竜専門サイエンスコミュニケーター・恐竜くんによるクイズ形式の「恐竜コーナー」に参加。恐竜の赤ちゃんも登場し、スザンヌが赤ちゃん恐竜を人間の赤ちゃんさながらにあやす姿も見られた。

初来日となる大型パペット・トリケラトプスの登場には、園児も大喜び。5mを超える巨体と特徴的な角を揺らして歩きまわる姿に興味津々だった。

『恐竜どうぶつ園2018』日本ツアープレイベントより

囲み取材では、4歳になる子どもをもつスザンヌが「子供から恐竜の名前を教えてもらっています。(恐竜どうぶつ園は)、見て・触ることができ、こどもたちの学びにもなるんじゃないでしょうか」とママ目線でコメント。アートディレクターを務めるスコット・ライトからは「私たちの恐竜は、日本の子どもたちが美味しいこともわかっています」というジョークも飛びだし、会場を盛り上げた。

ティラノサウルス×トリケラトプス

7月14日(土)を皮切りに約2か月かけて開催される今年の日本ツアーでは、トリケラトプスに加え、大人気のティラノサウルスも登場。迫力あるシーンで、子どもはもちろん大人も楽しめるショーになりそうだ。

●恐竜どうぶつ園とは●
「恐竜どうぶつ園」は、大型パペットを用いたファミリー向けの恐竜ショー。本作は、オーストラリアで誕生し、イギリス、アメリカ、中国など世界各地で上演されている。日本には2016年に初上陸し、2017年に2度目の来日を迎え、2年間で15万人を動員した。オーストラリアからやってきたキャストが操る本物そっくりの恐竜たちが、舞台上で、時には客席で躍動する。歴史や特徴などの説明もあり、大昔にどんな恐竜がいたのか、「見て・触って・聞いて」、大昔にタイムスリップしたような空間で楽しく学べるパフォーマンスショーである。ロビーでは終演後に、ショーに出演した恐竜たちに触れるコーナーがあり、一緒に写真撮影することもできる。様々な恐竜のレプリカや化石を見て、触れる「ミニ恐竜展」の展示も同時開催。