水曜日のカンパネラ、フランスのフェスでMoodoidとの共演果たす

6月15日から17日までフランスのランス、シャンパーニュ公園で開催されている『La Magnifique Society(ラ・マニフィック・ソサイエティ)』で、水曜日のカンパネラとフランスのアーティスト・Moodoid(ムードイド)がメインステージで共演を果たした。

今回で『La Magnifique Society』２度目の出演となる水曜日のカンパネラは、自身のステージでも大きな布を気球のように膨らました演出や、ウォーターボールの中に入りオーディエンスエリアで転がるなどのサプライズで観客をわかし、新曲「マトリョーシカ」「南方熊楠」「見ざる聞かざる言わざる」など最新曲も披露した。

なお、水曜日のカンパネラは、来週27日にはEP『ガラパゴス』のリリース、30日・7月1日には河口湖ステラシアターでのワンマンライブが控えている。