大森靖子 “伝えたいこと”ではなく“個の肯定”、『クソカワPARTY』に綴った超歌手・大森靖子の生き様

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2018.7.24
大森靖子 撮影=菊池貴裕

大森靖子 撮影=菊池貴裕

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“超歌手”大森靖子が7月11日にニューアルバム『クソカワPARTY』をリリースした。タイトルにもあるように、今作は大森靖子がその芸術表現のなかで、常に大切にし続けてきた“かわいい”を突き詰めるような作品になった。それは、ストレオタイプの「“かわいい”を表現するという意味ではない。ポップミュージックの世界では包み隠してしまいがちなドロドロした感情を含めて、全ての生き様をかわいいと認めようじゃないかという大森靖子らしい想いが込められている。大森の生々しい歌が浮き彫りとなる弾き語り曲のほか、サウンドプロデュースは初めて全曲をANCHORひとりが手がけたことで統一感を持たせ、ややエレクトロなアプローチも多くなった。自分自身の辛い想いをテーマにしたという「死神」に端を発して紡ぎ出された今回のアルバムは、誰かに貼られたレッテルなど気にせずに、美しく生きるのだと、そんな大森靖子自身の悲痛な叫び声にも聴こえる。

“伝えたいこと”ではなく、個の肯定を歌うことが人生のタスク的な意味での仕事だと思ってる。それをちゃんとかわいく描きたいんですよね。


――『クソカワPARTY』というタイトルはインパクトがありますよね。

鎌を持ちたいなぁと思ったんですよね。

――コンセプトはそこからですか?

それも、ありますね(笑)。前作アルバムの『kitixxxgaia』はビジュアルが白かったから、今度は黒がいいなと思って。そういうビジュアルのイメージから連想して、鎌を持ってるもの=ジョーカーっていう存在を掘り起こしていったんです。

――ジョーカーというのは、トランプのジョーカーの意味ですよね。

調べてみると、ジョーカーの意味って、昔の晩餐会みたいな場所で国の情勢とかを決めていたっていうのがあって。そこにいたジョーカー役の人は、身分とか相手にも関係なく誰とでも会話ができる人だったんです。その人が“世界を変えるぞ”って思ったら、本当に変えられた。それが何にでもなれるトランプのジョーカーになったっていう説を見て、“ああ、そういうのはわかるぞ”と思ったんです。

――その“わかるぞ”というのは? 大森さん自身、誰とでも言葉を交わせる存在になりたかったということですか?

いままでのアルバムで歌っている事柄は、いろいろ人のことを歌いたいと思っていたから、そんなに自分のことを歌ってなかったんです。しかも言語的には、わかりにくい言葉を使いがちというか。よく言えば文学的、悪く言えば何を言ってるかわからない、みたいな言葉を使っていて。それを徹底的に排除して、ちゃんとわかりやすい言葉にするぞっていうのは心がけたんです。でも、わかる言語にすると、尖っちゃうじゃないですか。

――より直接的になりますからね。

がんばって売れようと思って作ったのに、“あれ? ヤバいぞ”みたいな感じで。

――今回は売れようと思って作ったんですか?

そろそろ売れるのを作らないと、というのはありました。届かなきゃ意味がないんですよ。メジャーデビューの時から、コンビニの前にたむろしているギャルにも届けたいっていう気持ちがあったんです。今はもうコンビニの前にギャルはたむろしてないですけど(笑)。

――ええ(笑)。

だから鍵垢みたいなところに届けられる音楽でいたいなっていうのはあるんですよね。開いてる本垢のほうじゃなくて。そういうものであるためには、自分を拡張しなきゃいけない。いままで以上に、大森靖子っていうものをバズらせないとキツいなっていうのは思ってますね。逆に、いままでは地道に活動しちゃってたので。

――活動開始からは10年、メジャーデビューからは4年が経ちますけど、これまでの活動を振り返ると、“地道”というのがしっくりきますか?

最初は弾き語りで、本当にお客さんがいないし、“対バンの人がお客さん”っていう状況で3~4年はやってましたから。修行みたいな感覚ですよね。いまから思うと、そんな時期のことを活動歴に換算してもいいんだろうか?と思うんですけど、少なくともその時に売れなくてよかったと思うんです。

――いま振り返ると?

そう。女性が早くから売れてしまうと、そこで満足して辞めちゃいがちなのとか、違うイメージでプロデュースをされて、辞めちゃう子を見てきたので。だって、18、19歳で“(自分を)守れ”って言われても、“何を守ればいいの?”っていう感じですよね。まだ、ちゃんと形作れてないし。

――下積みが長いぶん、いまはしっかり自分らしさを保ったまま活動できていると。

そうです。さすがに変えようがないじゃないですか。27歳でデビューして、もう30歳になるから。ここで“個性を変えてください”って言われても、“無理ー!”みたいな(笑)。だから、逆にこのタイミングで良かったなと思います。

――でも実際、女の子ほど早く売れたほうがいいっていう焦りみたいなものは、あるんだろうなと思いますよね。もちろん若さが全てではないけど。

そういう意味では、私は小学校の時から焦ってましたよ。辻(希美)、加護(亜依)を見て(笑)。ああ、同い年の子がデビューした、はい、終わりって思ってました。

大森靖子 撮影=菊池貴裕

大森靖子 撮影=菊池貴裕

伝えたいことがあるわけじゃないから、ただ表現が楽しくてやってるんです。芸術であることが、いちばん大事なんです。

――そのくらいの頃からミュージシャンになりたいと思っていたんですか?

シンガーになりたかったんですよね。アイドルがすごく好きだったから、歌って踊れないとテレビで歌う人にはなれないと思ってたんです。それじゃない歌う職業がわからなかったんですよ。で、とにかく歌いたいから、趣味でカラオケに行くしかないと思って、ずっとカラオケに行ってたのが始まりなんです。

――じゃあ、目指すアーティスト像って……いや、大森さん、そういうのはないですよね?

ない(笑)。

――うん、聞くのも野暮だなと、途中で思いました(笑)。道なき道で戦うシンガーだから。

戦わないと守れないんですよね。

――自分を表現したいことを?

伝えたいことがあるわけじゃないから、ただ表現が楽しくてやってるんです。芸術であることが、いちばん大事なんです。

――その芸術として“かわいい”っていうものが、大森靖子の音楽を語るうえでは、ひとつのキーワードですよね。

かわいいものって、アイドルさんもそうですけど、もともとファンタジーだったものに、最近リアリティからアプローチすることが多くなってきたような気がするんです。そのバランス感覚が面白いなと思って見てるんですよ。

――具体的に言うと?

なんだろう……たとえば、欅さん(欅坂46)とかも、リアリティからファンタジーにリーチするじゃないですか。でも、ハロー!プロジェクトだったら、ファンタジーがリアリティにリーチしているんですよね。その感じが交差を始めてて。自分はリアリティのなかから、ファンタジーに持ち上げたいんですよ。リアリティファンタジーというか、ブラックファンタジーみたいなところでやってきたから。でも、最近交差し始めている、そのバランスも面白いなと思いながら、今回のアルバムに関しても演出してますね。

――ということは、今作『クソカワPARTY』はよりリアル視点から、大森靖子が思う“かわいい”を詰め込んだ作品にしたかった、ということですか?

かわいいものがあるというよりも、持っているもの全てを“かわいい”って言え!っていう、強引な感じですよね(笑)。自分の理想とする世界みたいなものがあるとして、でも周りの人にこういうことを言ったら嫌われるんじゃないかなとか、これは誰にもわかってもらえないんじゃないかとか気にして、実現できずに終わってしまうことがあると思うんです。でも、そういう部分を“かわいい”って思えてこそ、本当の“かわいい”というか。

――その人の全てをかわいいと思ってくれ、っていう願いにも近い?

そうですね。個の肯定をやっていかないとけない時代になっているので、そういうところを歌っていきたいんですよ。すぐ集団になっちゃうじゃないですか。それが運動になり、集団になり、弾圧が生まれていく。そこから、また分解したいんです。

――たしかに“個の肯定”って、大森さんの曲を聴いていると、すごく伝わってくるけど。大森さんは“伝えたいことはない”って言うじゃないですか。そこは矛盾しませんか?

“伝えたいこと”ではないんですよね。いつの間にかあるものというか。もっと単純に言うと、仕事だと思ってるんです。自分が生きているうえでの。それを歌うことが人生のタスク的な意味での仕事だと思ってる。ただ、それをちゃんとかわいく描きたいっていうのがあって。ずっと、自分の音楽はかわいくなきゃダメだっていうのがあるんですよね。


 

人に何か決めつけられるような言葉を吐かれると、それが本当の自分みたいな感じになっちゃう。それを剥いで、いかに無視して生きていけるかだと思う。

――今回のアルバムを作るにあたって、きっかけになる曲はありましたか?

「死神」ですね。意外かもしれないんですけど、自分が辛い時に、辛いことを書いたことがなかったんですよ。そういう自分の感情に(音楽が)汚(けが)される感じが嫌だったんです。お腹がいっぱいで、超幸せで、作るのが楽しい、最高っていう状態で作りたいんですよ。でも「死神」を作ってたときに、自分にとっていちばん死へのブーストがかかりやすい状況があって。そういう時に曲を作ることで、私も救われるっていう体験をした曲なんです。そこから、今回はそういうアルバムにするしかないなと思って、自分のことを歌うことにしたんです。

――いままで作ってきた曲とは、歌う感覚も違いますか?

歌ってて救われる感覚があるから、気持ちいいですね。最終的な調整は、気持ちがフラットな状態のときにして。きれいな曲にはなってるんですけど、自分が救われるっていう体験をしたから、何度もライブで歌っちゃいますよね。

――<いつか男とか女とか関係なくなるくらいに愛し合おうよ>っていうのがいいですよね。

みんなかわいいから。

――名言(笑)。

「絶対彼女」っていう曲のなかで、<絶対女の子がいいな>っていう歌詞があって。その曲を『ビバラポップ!』っていうアイドルフェスでやったんです。自分のライブでは、この曲の時に、ヤリマンが歌って、ハゲが歌って、処女が歌って、童貞が歌って、デブが歌って、みたいなくだりがあるんですけど、全員のことを歌いたいっていうのがあって。でもアイドルフェスだったので、男女にわけて歌ってもらって、そのなかで“かわいく生きれる人”って言ったときに手を挙げてくださったアイドルファンの方が、ブログを書いてくださったんです。「いままでアイドルファンっていう立ち位置は、アイドルをかわいいものとして消費してる人っていう捉え方をされがちだった。自分は男性だけど、ただかわいいものが好きで、アイドルっていうものを愛してきた。でも、そうとは言えない文脈も、すごくわかるし、しょうがないなと思ってたけど、でも“かわいく生きられる人”って言われて、かわいく生きたいと思っていいんだと思って、ハッとしました」みたいな内容だったんです。それを読んで、“あ、この曲で言いたいとが伝わってるな”と思ったんですよね。

――誰もが他人の目をせずに、かわいく生きていいんだって。

そうですね。

 

――「GIRL'S GIRL」も“かわいい”をテーマにした、アルバムの軸になる曲ですね。

絶対に誰も書けないことを書いてやろうと思って書きました。嫌われてもいい人じゃないと、書けないことを書いてやろうって(笑)。

――たしかに“ありふれたかわいいなんて無意味”っていうことを、かなり挑戦的なかたちで宣言する曲ではありますよね。

ガールズポップの表層の“かわいい”の捉われ方に対して、“いやいや違うから”っていうのがあって。わたしが思う“かわいい”っていうのは、手作りのものなんです。その人が作った手垢のあるもの。たとえば、自撮りと現実がめっちゃ違っても、自撮りが現実でもいいじゃんっていう感じですよね。それはどうやっても剥がせないものじゃないですか。自分が“これ”って思ってないものは、なくしちゃうし、どんどん剥がれていっちゃうけど。この曲の題材は女の子にしてるけど、それが女の子である必要はないんですよね。

――“かわいい”っていう言葉は、大森さんにとって“愛する”と近い意味な感じがします。

そうなんです、愛でたいっていうことですよね。

――かわいく生きることを肯定するアルバムの最後に収録された「きもいかわ」が、とても美しいバラードです。他人のレッテル(=皮)を剥いで、自分らしく生きることを歌っている。

言葉って本当に強いもので、人に何か決めつけられるような言葉を吐かれると、それが本当の自分みたいな感じになっちゃう。それを剥いで、いかに無視して生きていけるかだと思うんです。ほしい言葉だけ拾って、生きていけばいいから。

――<悪口を受け入れた瞬間それがぼくになる/誰かのつくったぼくで生きるのはもう飽きた>のところですよね。

そういうことを考えながら、なにか川が海へと広がっていくように、人が死へと向かっていくようなイメージで書いた曲ですね。わたしにDMを送ってくれる子のなかで、“20歳までに死にたいです”って言っていて、本当に亡くなってしまった人がいるんです。それはもう10秒前が幸せでも、“いま死ななきゃ”と思って死ぬんだろうけど。やっぱりわたしは美しい生の積み重ねこそ、美しい死だと思うんです。だから、この曲ではそういうものを意識できるように、死までの流れを描けたらいいなと思って書きました。

――美しく生きることって、大森さんの作品の根底に根付く信念みたいなものですよね。

そうじゃないものに興味がないんだと思いますね。

――今後、大森さんは音楽シーンのなかで、どういう存在になっていきたいですか?

音楽シーンのなかに入れていただける感覚が全くなくて。わたしはいまの音楽シーンみたいなものの1個ではないんですよね。世の中に面白いものを作り出す人でいたいんです。それが偶然音楽っていうだけで。大森靖子を総合芸術にしていいきたいんです。言葉、音、映像。そこで人がたくさん増えていって、みたいな状況にしたいですね。

――それはポップミュージックという枠に留まらない、ということですね。

いま面白いものを生み出してる人は、みんなそうなんですよね。それで若い子を集めようとしていて。いまの若い子は忍耐力がないから、お金をもらえるほうに行ったりするじゃないですか。タダ働きでもいいから“師匠のところで学ばせていただきます”みたいな文化はないから。でも、そういう若い子と一緒に作品を作ったりしてるんですよね。だから、わたしも年をとったら、ゆくゆくは大森派みたいな(笑)、それぐらいの総合芸術みたいになりたいと思ってます。

――10月からはアルバムを携えて、『超歌手 大森靖子「クソカワPARTY」 TOUR』が始まりますが、どんな内容を考えていますか?

今回はCD音源を大事にしたツアーにしたいなと思っています。いつも音源を無視しがちなので(笑)。わたしはライブでは、今日その人が何をやったかを、全員を見ようとしてるんです。お仕事ギリギリで走ってきたんだろうな、とか。“今日フラれた人!”って聞くと、毎回3人ぐらい手が挙がるんですよ(笑)。今回もそういうのを大事にしたいですね。

取材・文=秦理絵 撮影=菊池貴裕

大森靖子 撮影=菊池貴裕

大森靖子 撮影=菊池貴裕


 

 

 

リリース情報

アルバム『クソカワPARTY』
2018年7月11日発売

①[2CD+DVD] 「クソカワPARTY -銀茜宴"シルバニアフェス"-」
価格:¥3,800(本体価格)+税
品番:AVCD-93907~8/B
2CD+DVD

2CD+DVD

<収録内容>
~CD~
Disc1
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL'S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.VOID
10.黒姫
11.わたしみ
12.きもいかわ
Disc2
LIVE from 「超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー ファイナル」
1. M
2. KITTY'S BLUES
3. 夏果て
4. キラキラ
5. POSITIVE STRESS
6. 東京と今日
7. 死神
8. TOKYO BLACK HOLE
9. マジックミラー
10. 流星ヘブン
11. みっくしゅじゅーちゅ
12. アナログシンコペーション
13. 音楽を捨てよ、そして音楽へ
14. SHINPIN
15. ワンダフルワールドエンド
16. 最終公演
17. PINK
18. 魔法が使えないなら
~DVD~
2018.2.27 「uP!!!SPECIAL dabadabada vol.1」 銀杏BOYZ×大森靖子 Zepp Tokyo
1. 駆け抜けて性春 with 銀杏BOYZ
2. 非国民的ヒーロー with 銀杏BOYZ
3. ミッドナイト清純異性交遊
4. イミテーションガール
5. draw (A) drow
6. 死神
7. マジックミラー
8. 絶対彼女
9. あまい
10. TOKYO BLACK HOLE
11. 音楽を捨てよ、そして音楽へ
12. PINK
MUSIC VIDEO
01. 死神
02. GIRL'S GIRL
 
②[CD+ Blu-ray]「クソカワPARTY -魔法陣"マジックダイレイター"-」※初回仕様あり
価格:¥5,800(本体価格)+税
品番:AVCD-93909/B
CD+BD

CD+BD

<収録内容>
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL'S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.はなまる
10.5000年後
11.わたしみ
12.きもいかわ
 ~Blu-ray~
超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー ファイナル
1. M
2. KITTY'S BLUES
3. 夏果て
4. キラキラ
5. POSITIVE STRESS
6. オリオン座
7. 東京と今日
8. 死神
9. TOKYO BLACK HOLE
10. マジックミラー
11. 流星ヘブン
12. LADY BABY BLUE
13. みっくしゅじゅーちゅ
14. 愛してる.com
15. 絶対彼女
16. 劇的JOY!ビフォーアフター
17. 剃刀ガール
18. chu chu プリン
19. アナログシンコペーション
20. 音楽を捨てよ、そして音楽へ
21. SHINPIN
22. サイレントマジョリティー
23. ワンダフルワールドエンド
24. 最終公演
25. PINK
26. 魔法が使えないなら
EN1.お茶碗
EN2.ミッドナイト清純異性交遊
MUSIC VIDEO
01. 死神
02. GIRL'S GIRL

③[CD only](フラッシュプライス盤) 「クソカワPARTY -密告夜"ナイトスニッチ"-」
価格:¥2,000(本体価格)+税
品番:AVCD-93910
CD only

CD only

<収録内容>
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL'S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.わたしみ
10.きもいかわ

④[CD+シリアルコード](FC盤)「クソカワPARTY -無敵夢"クライマックスドリーム"-」※豪華仕様あり、全て直筆サイン入り
価格:¥7,777(本体価格)+税
品番:AVC1-93912 
FC

FC

<収録内容>
~CD~
1.死神
2.ZOC実験室
3.REALITY MAGIC
4.GIRL'S GIRL
5.ラストダンス
6.アメーバの恋
7.7:77
8.東京と今日
9.SEIKO U
10.何が悪い
11.わたしみ
12.きもいかわ
~シリアルコード~
MUTEKI弾語りツアー14公演ノーカットフル視聴コード付

ライブ情報

超歌手 大森靖子「クソカワPARTY」 TOUR
2018年10月4日(木)高松DIME 18:00 / 19:00
2018年10月6日(土)岡山IMAGE 17:00 / 18:00
2018年10月7日(日)広島セカンドクラッチ 17:00 / 18:00
2018年10月14日(日)FUKUOKA BEAT STATION 17:00 / 18:00
2018年10月20日(土)F.A.D YOKOHAMA 17:30 / 18:00
2018年10月26日(金)仙台darwin 18:00 / 19:00
2018年10月27日(土)the five morioka 17:30 / 18:00
2018年11月7日(水)金沢AZ 18:00 / 19:00
2018年11月9日(金)名古屋CLUB QUATTRO 18:00 / 19:00
2018年11月11日(日)松本Sound Hall a.C 17:00 / 18:00
2018年11月22日(木)札幌PENNY LANE24 18:00 / 19:00
2018年12月7日(金)心斎橋BIGCAT 18:15 / 19:00
2018年12月9日(日)昭和女子大学・人見記念講堂 17:00 / 18:00

☆各種プレイガイド先行受付(抽選)!
<各種受付期間&URL>
2018年7月30日(月)23:59まで
イープラス抽選先行 http://eplus.jp/oomoriseiko18/
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