【RUSH BALL 2018 クイックレポ】サイダーガール、初日のクロージングアクトという大役を見事にまっとう

レポート
音楽
2018.8.25
サイダーガール

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RUSH BALL 2018【ATMC】 サイダーガール

過去、サカナクションらも務めてきたATMCで行われるクロージングアクト。初日を締めくくる大役を任されたのは、2014年5月に動画サイトを中心に活動していたYurin(Vo/Gt)、VOCALOIDを使用して音楽活動をしていた知(Gt)、フジムラ(B)で結成された“炭酸系”3ピースロックバンド、サイダーガールだ。

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クロージングアクトに相応しく多くの人々が詰めかけたライブは、彼らならではの軽やかなダンスナンバー「メランコリー」でスタート。オーディエンスとのやり取りを楽しみながら、瞬く間に熱量を上げていく。
「『RUSH BALL』20周年おめでとうございます。クロージングアクトをやらせてもらって、立たせてもらってありがたく思いますし、誇りに思います。『RUSH BALL』はいちばん出させてもらっているフェスで、僕らの平成最後の夏フェスが『RUSH BALL』だと思います。最後まで自由に楽しんでもらえたら」(Yurin)という感動的なMCのあと、「花火キレイだったよね? 裏で見ていて、(花火は)俺らのためじゃないの?って言っていたんだけど――!」(フジムラ)と同意を求めるが、得られず……(笑)。しかし、それすらもライブを楽しむための良いスパイスになったはず。盛り下がるどころか、畳みかけるように演奏された最新シングル「約束」、疾走感溢れるメジャーデビューシングル「エバーグリーン」で見せたアグレッシブなパフォーマンスに、会場の熱気は高まるばかりだった。

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そのことを示すかのように、メンバーがステージを去ったあとにアンコールが発生。「終電もあると思うから1曲だけやります」(フジムラ)、「みんなと一発遊んで帰ってもいいですか?」(Yurin)と、サビの部分でタオルが乱舞した「オーバードライブ」で完全燃焼! エネルギー弾けるステージで、最高だった初日のクロージングアクトという大役を全身全霊でやり遂げてみせた。
 

文=金子裕希 撮影=田浦ボン

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セットリスト

RUSH BALL 2018【ATMC】 サイダーガール
1. メランコリー
2. ドラマチック
3. なまけもの
4. 約束
5. エバーグリーン
[ENCORE]
6. オーバードライブ
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