箱根・岡田美術館、開館5周年を記念した“風神・雷神”の躍動感あふれるチョコレートを販売
Okada Museum Chocolate『福井江太郎 風・刻』 HSG(C)FUKUI
箱根・小涌谷の岡田美術館が2018年10月に開館5周年を迎えることを記念して、新作チョコレート「Okada Museum Chocolate『福井江太郎 風かぜ・刻とき』」(税込 4,800 円)がミュージアムショップにて販売されている。
福井江太郎「風・刻」平成25年(2013)
モチーフとなった「風・刻」は、岡田美術館の象徴ともいえる縦12m、横30mの大壁画。江戸時代から、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一など琳派の画家たちに描き継がれてきた「風神・雷神図」を日本画家・福井江太郎が現代に蘇らせ、開館以来、美術館の守り神として来館者を迎えてきた。
Okada Museum Chocolate『福井江太郎 風・刻』 HSG(C)FUKUI
そしてこの度、マスターショコラティエ・三浦直樹の手により、力強く、甘美なチョコレートに姿を変えた。フレーバーは全部で8種類。チーズやトマトといったイタリアの食文化に造詣の深い三浦ならではの組み合わせをはじめ、梅や山葵など和の食材も大胆に用い、その一粒一粒が驚きに満ちている。中でも、「クリームチーズ×バニラ×レモン」は、3種類の素材をバランスよくかけあわせ、まるでチーズケーキを食べたかのような満足感を味わうことができる。選び抜かれた素材によって生み出されたボンボンは、贈り物としてはもちろん、様々なシーンで味わえる一品だ。
商品ラインナップ
Okada Museum Chocolate 『歌麿・深川の雪』4,800 円(税込)
Okada Museum Chocolate 『光琳・菊』2,800 円(税込)
Okada Museum Chocolate 『若冲・孔雀鳳凰』2,800 円(税込)
Okada Museum Chocolate 『雪佳・燕子花』2,800 円(税込)