鈴木拡樹、椎名鯛造、鮎川太陽、唐橋 充のほか、さいねい龍二が限定復活 『最遊記歌劇伝』の続編が2作始動
(C)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社 2019
2019年6月6日(木)〜14日(金)ヒューリックホール東京にて、『最遊記歌劇伝』の続編となる『最遊記歌劇伝-Darkness-』、そして2020年早春には『最遊記歌劇伝-Oasis-』が上演されることが決定した。
『最遊記歌劇伝』は峰倉かずやの人気コミック「最遊記」(一迅社刊)シリーズを舞台化した公演。2008年に初演の『最遊記歌劇伝-Go to the West-』を上演し、続く2009年に『最遊記歌劇伝-Dead or Alive-』、その後、2014年に『最遊記歌劇伝-God Child-』、2015年1月に『最遊記歌劇伝-Burial-』、同年9月に『最遊記歌劇伝-Raload-』、2018年9月『最遊記歌劇伝-異聞-』が上演され大人気シリーズとなった。
そんな『最遊記歌劇伝』がファン待望の続編が2019年、2020年に上演され、両作とも脚本・演出は『最遊記歌劇伝-God Child-』から作品を手掛ける三浦香が務める。『最遊記歌劇伝-Darkness-』と『最遊記歌劇伝-Oasis-』では出演者が異なり、-Darkness-編には、玄奘三蔵役に鈴木拡樹、孫 悟空役に椎名鯛造、沙 悟浄役に鮎川太陽、烏哭三蔵役に唐橋 充とこれまでのシリーズでも同役を演じたキャストの出演に加え、これまでのシリーズで王老師役などを演じたうじすけも新たにフィルバート司教役で出演する。そして、猪 八戒役に初演で同役を演じたさいねい龍二が限定復活する。また、新たにヘイゼル役で法月康平、ガト役で成松慶彦が登場することにも注目したい。
玄奘三蔵役:鈴木拡樹
孫 悟空役:椎名鯛造
沙 悟浄役:鮎川太陽
烏哭三蔵役:唐橋 充
フィルバート司教役:うじすけ
猪 八戒役:さいねい龍二
ヘイゼル役:法月康平
ヘイゼル役:法月康平
一方、-Oasis-編以降は、孫 悟空役に椎名鯛造、沙 悟浄役に鮎川太陽、猪 八戒役に藤原祐規、そして『最遊記歌劇伝-Darkness-』に引き続き、ヘイゼル役に法月康平、ガト役に成松慶彦が出演する。
猪 八戒役:藤原祐規
これまで八戒を演じた2人のキャストが魅せる、それぞれの『最遊記歌劇伝』はいったいどんな舞台になるのだろうか。追加キャストなど最新情報は、公式ホームページなどで随時発表されるのでチェックしよう。
公演情報
【原作】峰倉かずや『最遊記』『最遊記 RELOAD』(一迅社刊)
【脚本・演出】三浦 香
【主催】最遊記歌劇伝旅社(CLIE・フロンティアワークス)
【日程】2019 年 6 月 6 日(木)〜14 日(金)【劇場】ヒューリックホール東京
【出演】玄奘三蔵役:鈴木拡樹、孫 悟空役:椎名鯛造、沙 悟浄役:鮎川太陽、猪 八戒役:さいねい龍二
/ヘイゼル役:法月康平、ガト役:成松慶彦/
フィルバート司教役:うじすけ、烏哭三蔵役:唐橋 充 ほか
天竺を目指す三蔵一行。その前に現れたのは、死者を甦らせる術を持つ異国の司教“ヘイゼル”とその従者“ガト”。ヘイゼルの術に隠された秘密……、その目的とは……。
三蔵一行を襲う、過去最悪の闇――。
【推奨ハッシュタグ】#最遊記歌劇伝
公演情報
【原作】峰倉かずや『最遊記』『最遊記 RELOAD』(一迅社刊)
【脚本・演出】三浦 香
【主催】最遊記歌劇伝旅社(CLIE・フロンティアワークス)
【日程】2020 年早春上演予定
【出演】孫 悟空役:椎名鯛造、沙 悟浄役:鮎川太陽、猪 八戒役:藤原祐規
/ヘイゼル役:法月康平、ガト役:成松慶彦 ほか
突然何者かに襲われ、瀕死の重症を負った悟空。命を繋ぐ道は……ただ一つ。三蔵は犯人を突き止めるべく、ヘイゼルの元へ赴く。
一方、あてなく旅することになった悟空、悟浄、八戒の3人は、とある妖怪の村に逗留することに。その村では、妖怪たちがごく普通の暮らしをしていたが、オアシスの水を巡り、人と妖怪の対立が勃発。その時、彼らが選ぶ道とは——。
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【推奨ハッシュタグ】#最遊記歌劇伝
【公式サイト】https://www.clie.asia/saiyukikagekiden/index.html