世界で最も謎解きしたくなるメタルバンド、ゴーストが日本初のサイン会&撮影会を開催
ゴースト
3月21日(木・祝)に開催される『DOWNLOAD JAPAN 2019』の最終ラインナップの一つとして出演が発表されたスウェーデン出身のバンド、ゴーストが、来日記念サイン会&撮影会を開催することが決定した。
ゴーストは、2015年の3rdアルバム『Meliora』が全米TOP 10入り、収録曲の「Cirice」が2016年にグラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」を受賞。米Entertainment Weeklyは“地球で最もダイナミックでラウドなバンドの一つ”と評した。そして2018年6月にリリースされた最新アルバム『プレクウェル』は、全米3位、3か国で1位を獲得、グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」にノミネートされ、このアルバムを携えて、4年半ぶりに日本でのライブが実現する。
そして、『DOWNLOAD JAPAN 2019』の翌日3月22日(金)に、タワーレコード渋谷店で来日記念サイン会&撮影会が行われることが決定。日本でサイン会を行うのはこれが初となる。参加方法など詳細はイベントページ(http://towershibuya.jp/2019/03/14/131985)にて確認を。
ゴーストは、写真やライブではその素顔がわからない。デビュー時から長いこと正体不明のバンドだったが、2017年8月、トビアス・フォージという人物が、ゴーストを仕切っているのは自分であるとついに明かした。トビアスは、ゴーストの全作品のディレクターであり、各アルバムのフロントマンのキャラクター(『プレクウェル』ではコピア枢機卿。過去作ではパパ・エメリタス1世~3世)の生みの親であり、全作品のシナリオ/歌詞/ミュージック・ビデオ/ワードローブ/アートワーク/映像まで、すべてを手掛けている。
海外ロックメディア『LOUDWIRE』が「2018 メタル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出したトビアス・フォージが操る、世界で最も謎解きしたくなるメタルバンド。ポップに暗黒時代へと誘う『DOWNLOAD JAPAN 2019』での“儀式”(ライブ)を見逃さないでほしい。
イベント情報
【開催日時】2019年3月22日(金) 19:00~
【場所】タワーレコード渋谷店 6F洋楽フロア
【参加方法】など詳細はこちらをご覧ください:http://towershibuya.jp/2019/03/14/131985
リリース情報
発売中
第61回グラミー賞「最優秀ロック・アルバム」ノミネート
試聴・購入:https://umj.lnk.to/Ghost