『プラレール博 in TOKYO』が開催 約400編成のプラレールが走行する巨大ジオラマ内に、「プラレールトンネル」が登場!
1959年から発売している、鉄道玩具「プラレール」は、今年で60周年を迎えた。これを記念して、『プラレール博 in TOKYO』が、池袋サンシャインシティにてゴールデンウィーク期間中の11日間(2019年4月26日(金)~5月6日(月・休))開催される。
中に入って楽しめる!巨大ジオラマ内に「プラレールトンネル」が登場
全国のファンが「プラレールに出会える場所」として、2001年から全国の主要都市で開催している『プラレール博』。今年のテーマは「超デカッ!プラレールトンネル登場!」で、「プラレール博」史上最大となる、約400編成のプラレールが走行する巨大ジオラマ内に「プラレールトンネル」が出現する。また、プラレールの60周年を記念して、親子で楽しめる歴史展示や、青いレールを模したメッセージパネルを繋げたメッセージアート展示も鑑賞できる。
60年分のプラレールを親子で楽しくふりかえろう!プラレールの立体年表
比谷花壇による60周年フラワーアート
有料入場者には、記念品として「60周年記念プラレール博コンテナ車」もしくは「プラレールトーマス クリアブルー バージョン クララベル」のいずれか1種をプレゼント。また、会場内ではイベント記念品を含む「プラレール」玩具や関連グッズも販売され、5月9日(木)に発売されるニューエラのコラボデザインのキャップも先行販売される予定だ。
コラボレーションキャップ
『プラレール博』以外にも、ゴールデンウィーク期間中に60周年を記念した「プラレール」関連スポットが多数登場。京都鉄道博物館での60周年企画展と“巨大な青いレール”の展示、伊豆急行の『リゾート21“赤いプラレール号”』の運行、JR九州でのスタンプラリー、フォーシーズンズホテルでの宿泊プラン、「おもちゃ王国」でのフォトスポットなど、全国各地にて様々な形で「プラレール」の世界観を堪能できる。