SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』に北乃颯希、笹森裕貴が出演 チケット先行申込みの日程も決定
(C)那州雪絵/白泉社
2019年7月19日(金)~7月28日(日)天王洲 銀河劇場にて上演される、SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』に北乃颯希、笹森裕貴が出演することが発表された。
本公演は1986~1991年にかけて「花とゆめ」(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作の初舞台化で、蓮川一也役を小西成弥、如月瞬役を大平峻也、手塚忍役を影山達也、池田光流役を長妻怜央が務めることが決定していた。
この度、発表済みのメインキャラクター4名と共に本作を作り上げるキャスト陣が解禁された。坂口栄也役の北乃颯希、栃沢 弘役の笹森裕貴、そして脚本&演出を担当する、ほさかようよりコメントも到着したので紹介する。
坂口栄也役:北乃颯希 コメント
坂口栄也役:北乃颯希 (C)那州雪絵/白泉社
初めまして!
『ここはグリーン・ウッド』で坂口栄也役を演じさせていただきます、北乃颯希です。
僕が特に楽しみにしているのは、この作品のなかで出てくる「緑林寮」のシーンです(笑)
男子高校生達が描く日常を、ありのままの姿で舞台ではお見せしたいと思います!
今年の夏は緑都学園の生徒となって、僕たちと青春しましょう!!
栃沢 弘役:笹森裕貴 コメント
栃沢 弘役:笹森裕貴 (C)那州雪絵/白泉社
長く皆様に愛されている作品に、改めて息を吹き込むことができることを楽しみにしています。
個人的に僕は、これまでやったことのないキャラクターへの挑戦をすることになると思うので、自分でしっかり頭を使い、素敵な作品になるように精進いたします。
脚本&演出 ほさかよう コメント
名作、バイブルと呼ばれる漫画には、必ずその作品の中にしか存在しない世界があります。
那州先生が描かれた「ここはグリーン・ウッド」もまさにそれで、「男子寮を舞台にした青春物語」……などというシンプルな紹介文ではまとめきれない、分類不可能な世界観と魅力を持った作品だと思うのです。
明るい馬鹿騒ぎの裏には青春時代ならではの闇が潜み、そこにはささやかな謎や、大きな秘密が隠されていたりする。思わず「嘘だろ!?」と言ってしまうような超絶展開まである。
演劇ならではのあらゆる手段を使い、アニメやテレビドラマと言った映像作品とはまた別の形で、この魅力的な世界を表現しなければ……と背筋が伸びる思いです。
でも、どうかご安心ください。
こんな宝石のような作品をお預け頂いた以上、描かれた世界を壊さず、それでいて演劇としても面白いーー
そんな作品を必ずご覧に入れますから。
SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』どうぞご期待ください。
なお、本公演の申し込みは、6月4日(火)よりオフィシャル先行で行われるので、チェックしておこう。
公演情報
公演期間:2019年7月19日(金)~7月28日(日)
劇場:天王洲 銀河劇場
脚本・演出:ほさかよう
作詞:浅井さやか
音楽:大石憲一郎
振付:泰智(KoRocK)
蓮川一也役:小西成弥
如月 瞬役:大平峻也
手塚 忍役:影山達也
池田光流役:長妻怜央
笹森裕貴 小田桐咲也 世古口 凌 /
寺崎裕香 岡田あがさ 内野楓斗 / 山田ジェームス武
発売日:
オフィシャル先行:2019年6月4日(火)~9日(日)
一般発売:2019年6月30日(日)10時~