佐藤二朗らの参戦も明らかに!怪人二十面相や謎の電人が登場する、高杉真宙主演『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』予告編を解禁

ニュース
動画
映画
2019.7.25
映画『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』ポスタービジュアル (C)2019 PROJECT SBD-NEO

映画『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』ポスタービジュアル (C)2019 PROJECT SBD-NEO

10月25日(金)公開の映画『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』から、予告編とポスタービジュアル、そして新たな出演者が発表された。

映画『超・少年探偵団NEO −Beginning−』は、江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズを原案に、名探偵・明智小五郎やその弟子・小林芳雄の末裔たちが活躍する姿を描く学園ミステリー。小林少年のひ孫・小林芳狼を『ギャングース』などの高杉真宙が演じ、親友のワタリ役で『HiGH&LOW』シリーズなどの佐野岳が出演。高杉と佐野は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』以来、5年ぶり2度目の共演を果たす。また、明智小五郎のひ孫・明智小夜役で、NHK連続テレビ小説『わろてんか』の堀田真由が出演するほか、映画『ソロモンの偽証』の板垣瑞生、映画『奇跡』の前田旺志郎、ドラマ『ゆとりですがなにか』の長村航希らがキャストとして名を連ねている。


解禁された予告では、少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫である芳狼と、親友のワタリ、明智小五郎のひ孫・小夜が、ある日を境に学園に次々と起こる怪事件に巻き込まれていく様が描かれている。高杉演じる芳狼らミステリー同好会の個性豊かなメンバーが顔を見せる中、学園七不思議のひとつ“青毛布の者”や、怪人二十面相、そして、謎の電人など、怪事件を思わせる場面が次々と登場している。

また、新たなキャストとして、佐藤二朗丸山智己の出演も明らかに。佐藤はミステリー同好会の顧問、丸山は芳郎の父を演じており、予告編でもその姿を確認することが出来る。

なお、7⽉26⽇(⾦)から、本作の前売券(ムビチケカード券、ムビチケオンライン券)の発売が始まることも決定。あわせて、Twitterでの応募で⾮売品プレスなどが当たる「⼆⼗⾯相は誰だ︕︖キャンペーン」の実施も発表されている。詳細は、映画公式サイトを確認しよう。

映画『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』は、10月25日(金)新宿バルト9・渋谷TOEI ほか全国順次公開。

作品情報

映画『超・少年探偵団 NEO −Beginning−』
高杉真宙/佐野 岳、堀田真由/長村航希、板垣瑞生、前田旺志郎/佐藤二朗/丸山智己
原案:江戸川乱歩『少年探偵団』シリーズ
監督:芦塚慎太郎
脚本:赤尾でこ 芦塚慎太郎
音楽:丸山漠 (a crowd of rebellion)
主題歌:a crowd of rebellion「Calling」(Warner Music Japan Inc.)
配給:coyote 配給協力:アーク・フィルムズ
 
【ストーリー】
初代小林少年のひ孫・小林芳狼(高杉真宙)は、親友のワタリ(佐野岳)、そして幼馴染にして明智小五郎のひ孫である明智小夜(堀田真由)とともに、ごく平凡な高校生活を送っていた。そんなある日、芳狼の前に10年ぶりに怪人二十面相が姿を現す。二十面相は「約束の時は近い」とだけ言い残し去って行く。果たして二十面相の言う「約束」の真意とは…? 同じ頃、学園には次々と怪事件が起こり、ミステリー同好会メンバーであるクロサキ(長村航希)、夢野正太郎(板垣瑞生)、塚原舜(前田旺志郎)は事件の謎解きにのめり込んでいく。芳狼は、10年前のある出来事をきっかけに封印していた怪人二十面相との記憶を徐々に思い出し、自らの秘められた能力や宿命と向き合い始めるが、怪人二十面相に引き寄せられていく芳狼を心配するワタリや小夜との関係には不穏な空気が漂い始める。果たして、芳狼たちを待ち受ける運命とは?
 
公式サイト:http://SBD-NEO.com/
(C)2019 PROJECT SBD-NEO
シェア / 保存先を選択