森浩美が主宰する「家族草子」が舞台『いちにさんぽ』『福は内』を上演 

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舞台
2020.1.29

2020年2月13日(木)~2月16日(日)天現寺スクエアにおいて、森浩美が主宰する「家族草子」が舞台『いちにさんぽ』『福は内』を上演する。

SMAPやKinKi Kidsの楽曲など、数多くの作詞を手掛けていることで知られる森だが、家族をテーマにした小説も執筆している。本作品は森の家族短篇小説を自ら戯曲化し、演出を保倉大朔が手掛ける。

10名程度の演者に加え、ギターやピアノなどの生演奏を交えて創り出す舞台となり、演者は台本を手にしているが、椅子に座ったままではなく舞台上を動き回り、まるで自宅の居間でテレビのホームドラマを観るような感覚になるという。入院中の妻を支える主人公や、厄年で不運続きの主人公を描き、すべてが家族の物語となるが、「家族ってやっかいだなぁ、でも…それでも家族」という思いを共有できる舞台となっている。

公演情報

家族草子vol.019
『いちにさんぽ』『福は内』
森浩美短編小説「終の日までの(双葉社)」「こちらの事情(双葉社)」より
 

 
■日程:2020年2月13日(木)~2月16日(日)
2/13 夜の部 18:30開場 19:00開演(5F ガーデン)
2/14 夜の部 18:30開場 19:00開演(5F ガーデン)
2/15 昼の部 12:30開場 13:00開演(5F ガーデン)*
2/15 夜の部 16:30開場 17:00開演(5F ガーデン)*
2/16 昼の部 14:30開場 15:00開演(5F ガーデン)
※途中休憩(約10〜15分)あり。
※2/15は、昼の部、夜の部共に36席限定となります。
※2/15 夜の部のみ森浩美アフタートーク(約30分)あり。
※開催日によって開演時間が異なりますので、ご確認の上お申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 
■会場:天現寺スクエア(港区南麻布4-2-34 天現寺スクエア)
■料金:
前売・銀行振込:高校生以上:3,300円(税込)   
予約・当日払い:高校生以上:3,850円(税込)小中学生:2,750円(税込)
当日券:高校生以上:4,400円(税込)
 
■主宰・原作/脚本:森 浩美
■演出:保倉大朔
■音楽:真辺雄一郎
■出演:土橋建太、中野亮輔、高畠麻奈、エム、池田ヒトシ、横山葵子、安原麗子、福田真夕、三浦知之
 
■公式サイト:www.kazokuzoushi.com
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