ドラマ『M 愛すべき人がいて』安斉かれん・三浦翔平・白濱亜嵐・田中みな実の写真集つき(初回限定)サントラCDが発売へ
特典写真集より (C)テレビ朝日/ABEMA.
ドラマ『M 愛すべき人がいて』のサウンドトラックCDが5月27日にリリースされることが決定。あわせて試聴用映像が公開されている。
『M 愛すべき人がいて』はテレビ朝日とABEMAが共同制作するドラマ。浜崎あゆみらの告白を元にした同名小説をドラマ化したもの。主人公のアユを安斉かれんが、アユが出会うレコード会社A VICTORYの専務・マサを三浦翔平が演じ、W主演を果たしている。脚本を担当したのは、鈴木おさむ氏。
『M 愛すべき人がいて』サウンドトラックは、CD2枚組で構成。DISC 1には、劇中の名シーンを彩った、オリジナル劇伴(音楽:沢田 完)と、浜崎あゆみによる主題歌「M」、のほか、REVIVE ‘EM ALL 2020(Beverly / FAKY / FEMM / lol -エルオーエル-/Yup'in / 安斉かれん)による挿入歌「CAN'T STOP THIS!!」を収録。
DISC 2は、「ドラマ内に登場する架空のレコード会社“A VICTORY”のサンプルCDがもし存在したら」をコンセプトに制作。lolが演じる5人組グループ・USG、FAKYのHinaとDa-iCE和田颯らが演じる3人組ユニット・OTF、Yup’inが演じるロックシンガー・冴木真希ら架空アーティストによるTRF・Every Little Thing・相川七瀬のリバイバルや、挿入歌の原曲であるMAXIMIZORの「CAN'T UNDO THIS!!」、まだドラマ内では明かされていない架空アーティスト・Axelsの歌う書き下ろし楽曲「City Light Wings」などが収められている。また、三浦翔平演じるプロデューサー・マサが聴くデモテープの書き下ろし楽曲5曲もそのまま収録。5曲はYup’inとRadical Hardcore Cliqueのコラボレーションで作詞・作曲を担当し、90年代の音楽トレンドにオマージュを捧げているという。
特典写真集より (C)テレビ朝日/ABEMA.
特典写真集より
特典写真集より
なお、CDには、初回限定で安斉かれんと三浦翔平をはじめ、マサの右腕・流川翔役の白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、マサの秘書・姫野礼香役の田中みな実らの写真集が付属。ドラマの場面写真のほか、オフショットなども掲載されている。