“日本一の星空”長野県阿智村で雲海と星空を楽しむ「天空の楽園 雲海Harbor」開催

長野県阿智村の富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらにて、遠く南アルプスまで広がる雲海と日本一の星空を楽しむ「天空の楽園 雲海Harbor」が2020年10月25日（日）から2020年11月23日（月）まで開催される。

全長2,500ｍ、高低差600ｍ、所要時間約15分のゴンドラと展望台リフトを乗り継いで向かう、標高1,600ｍの展望台では、天気が良ければ遠く南アルプスまで広がる雲海と“天空の楽園”と呼ぶに相応しい景色を見ることができる。

そして、長野県阿智村といえば、環境省が実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位（平成18年）にも選ばれた満点の星空を晴れた日には見ることができる。星が瞬く静寂の夜から、暖かな光が辺り一面を包み込む朝へと移りかわる姿、10月から山々を紅く染める紅葉、11月には南アルプスの冠雪など、感動の瞬間に出会える特別営業を実施する。

また、富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらでは、標高1400ｍ地点で星空を楽しめる「天空の楽園 ナイトツアー」の営業期間を10月26日（月）～2021年3月28日（日）まで延長することが決定している。