平山カンタロウ、NHK『みんなのうた』でも放送されている楽曲「キミと歯のうた」が日本小児歯科学会の推薦曲に決定

平山カンタロウの、NHK『みんなのうた』（2020年8-9月）で放送されている楽曲「キミと歯のうた」が、公益社団法人日本小児歯科学会の推薦曲に決定した。

本楽曲は、乳歯が子供の成長を見守りながらもいずれは永久歯に生え変わり別れることになる親心にも似た切ない物語を楽曲にしている作品。 

『みんなのうた』での放送が始まってから、日本小児歯科学会の関係者の耳にも留まり、公立大学法人九州歯科大学 理事・副学長で学会の牧憲司理事長をはじめ、執行部の先生方全員の賛成により公益社団法人日本小児歯科学会の推薦曲に決定した。

推薦曲の決定に関しての牧理事長、平山カンタロウからのコメントは以下の通り。

●牧憲司 理事長　コメント●

推薦理由として歌詞、メロデイー共に子ども向けの心和むものであり、保護者にとっても 安心できる内容であるから。また子どもの口腔健康増進に適した内容の歌詞と落ち着いたほのぼのとしたメロデイー、保護者の子どもの口腔への関心が高まると思います。

●平山カンタロウ　コメント●

キミと歯のうたが、こうして歯の大切さを伝える一翼を担えることをとても嬉しく思います。この曲を聴いて、もっともっと歯を大事にしようと思う方が増えたら、こんなに素敵なことは無いです。乳歯も永久歯も温かく見守ってくれているので、いつもきちんと綺麗にしてあげたら、きっと喜んでくれると思います。