チームラボボーダレス、紅葉や彼岸花などの秋限定作品が9月より登場

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2020.9.17
チームラボボーダレス

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東京・お台場の『チームラボボーダレス』に秋の景色が登場した。

「呼応するランプの森」には、秋の色で輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、山の紅葉」が登場。10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく巨大な花「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、ひおうぎ(9月)や彼岸花(10月)が、悠久の里山の景色を描いている作品「地形の記憶」では、黄金色の稲穂が広がる棚田や赤とんぼの群れが描かれるなど、様々な作品に秋の景色が広がる。

・秋の作品一覧

「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」

生命力に満ちた作品「増殖する無量の生命」は、花が1本1本生まれ、約10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく。9月はひおうぎ、10月は彼岸花、11月はけいとうが登場。

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「地形の記憶」

「地形の記憶」は、高低差のある空間を分け入ることができる。人々が作品内を動き回ることで空気の流れが変わり、稲や散る花びらの動きが刻々と変わっていく。9月からは秋の風景に移り変わり、黄金色に輝く棚田をはじめ、赤とんぼや紅葉、キンモクセイなど秋の悠久な里山の景色が描かれる。

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「呼応するランプの森」

人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は最も近い2つのランプに伝播し連続していく「呼応するランプの森」。10月からは秋の色で輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、山の紅葉」が登場。

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「積層された空間に咲く花々」

花々が生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいく「積層された空間に咲く花々」。10月からは菊の花が広がる。

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「EN TEA HOUSE 幻花亭」

お茶をテーマにした作品空間の「EN TEA HOUSE 幻花亭」。お茶を点てると、お茶の中だけに季節の花々が生まれ咲いていく。10月からはコスモス、キンモクセイ、菊など秋の花々が登場。
※凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)は、ドリンクとセットで1,200円(税込)で販売。無くなり次第終了。

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施設情報

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)

場所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
料金:大人(高校生以上)3,200円 / 障がい者割引1,600円 / 子ども(4歳~中学生)1,000円
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで。
開館時間:平日11:00〜17:00、土・日・祝10:00〜18:00
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間はシーズンによって異なるため、ウェブサイトをご参照ください
※現在新型コロナウイルス対策により入館は日時指定予約制となります
休館日:9月15日、29日、10月6日、13日、20日、27日
※9月22日は開館日
公式サイト:http://borderless.teamlab.art/jp
ダイジェスト映像:https://youtu.be/VowWhpZzH24
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