青葉市子、アナログなぬくもりに包まれたニューシングル「アンディーヴと眠って」配信リリース

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音楽
2021.2.3
青葉市子

青葉市子

青葉市子が、本日・2月3日(水)にニューシングル「アンディーヴと眠って」を配信リリースした。

今作は、昨年の2月、宮沢賢治の童話作品『銀河鉄道の夜』を小さな映画館で鑑賞した青葉が、引越しを終えたばかりの静かな空っぽの自室で書き上げたという1曲。夢の中をゆっくりと浮遊し、たゆたうように描かれる詩世界に、伸びやかで優しいメロディ、クラシックギターの音色が溶け込み、響き合う。

また、録音、ミックス、マスタリングは葛西敏彦によるもので、今とは異なる時間軸にある、ずっと昔の時代から届いた音楽のように、アナログなぬくもりに包まれた仕上がりとなっている。ジャケット写真は、写真家・小林光大による撮り下ろし作品。霞がかった草原と1本木を背に青葉が佇む風景は、今作の並行世界を想起させる。

リリース情報

「アンディーヴと眠って」
リリース:2021/2/3 (水)
 
公式サイト
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