筒井あやめ（乃木坂46）、秋田汐梨ら出演者が食卓を囲み団らん　『目頭を押さえた』新ビジュアルが解禁

2021年6月4日（金）～7月4日（日）東京芸術劇場 シアターイースト、7月6日（火）～ 7月7日（水）サンケイホールブリーゼ、7月9日（金）名古屋市芸術創造センターにて上演される、パルコ・プロデュース『目頭を押さえた』。本公演の新ビジュアルが解禁となった。

本公演は、劇作家・横山拓也が主宰する演劇ユニットiakuの作品で、今回、寺十吾が演出して上演する。山間の村を舞台に、村の林業と古くから行われてきた葬儀という2つの伝統をめぐる人々の心のすれ違いやぶつかり合いを描き、写真を撮るのが好きな遼を筒井あやめ（乃木坂46）、村の伝統を守って来た中谷家の長女で遼のいとこにあたる修子を秋田汐梨がそれぞれ演じる。

今回解禁されたビジュアルには、筒井、秋田をはじめ、林翔太、枝元萌、橋爪未萠里、大西由馬、山中崇、梶原善ら出演者が勢ぞろい。彼らが食卓を囲み、家族が団らんしているような姿を写している。

パルコ・プロデュースでは初となる作家、演出家、俳優の本公演、どんな出会いとなるのか楽しみにしよう。