ワタナベエンターテインメントDiverse Theater『物理学者たち』 作品に迫るアフタートークの詳細が決定

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2021.8.13


2021年9月上演のワタナベエンターテインメントDiverse Theater『物理学者たち』(2021年9月19日(日)~26日(日) 本多劇場)のアフタートーク詳細が決定した。

プロデューサーであるオフィスコットーネ・綿貫凜の進行により、同じくプロデューサーの渡辺ミキ、ノゾエ征爾をはじめ個性的な登場人物を演じるキャスト陣、さらには、オフィスコットーネプロデュース『墓場なき死者』、『母 MATKA』ほか、数多くの翻訳劇を手掛ける文学座の演出家・稲葉賀恵氏をむかえて行われる。

すでに決定していた9月21日(火)14:00公演、23日(木・祝)18:00公演に加えて、22日(水)14:00公演の追加開催も決まり、全3回にわたって『物理学者たち』という戯曲に迫る。の一般発売は8月14日(土)午前10:00より。

アフタートークスケジュール

■9月21日(火)14:00公演 終演後
ノゾエ征爾、渡辺ミキ ゲスト:稲葉賀恵(文学座) 進行:綿貫凜

■9月22日(水)14:00公演 終演後
温水洋一、中山祐一朗、坪倉由幸(我が家) 進行:綿貫凜

■9月23日(木・祝)18:00公演 終演後
草刈民代、吉本菜穂子、瀬戸さおり 進行:綿貫凜

公演情報

ワタナベエンターテインメントDiverse Theater『物理学者たち』

■日程・会場:2021年9月19日(日)~26日(日) 本多劇場
■作:フリードリヒ・デュレンマット
■翻訳:山本佳樹
■上演台本・演出:ノゾエ征爾
■キャスト:
草刈民代、温水洋一、入江雅人、中山祐一朗、坪倉由幸(我が家)、吉本菜穂子、瀬戸さおり、川上友里、竹口龍茶、花戸祐介、鈴木真之介、ノゾエ征爾
■プロデューサー:渡辺ミキ・綿貫 凜
■後援:在日スイス大使館 ドイツ連邦共和国大使館
■主催・企画・製作:ワタナベエンターテインメント
 
■「Diverse Theater」とは?
Diverseとは「多様さ」、ワタナベエンターテインメントが新たに立ち上げた様々なクリエイター、プロデューサーとのコラボレーションにより、演劇の可能性を拡げる実験的な新プロジェクト。
 
■あらすじ:
物語の舞台は、サナトリウム「桜の園」の精神病棟。そこに入所している3人の患者-自分をアインシュタインだと名乗る男、自分をニュートンだと名乗る男、そして「ソロモン王が自分のところに現れた」と言って15年間サナトリウムで暮らすメービウスと名乗る男-。3人は「物理学者」であった。そのサナトリウムで、ある日看護婦が絞殺された。犯人は通称“アインシュタイン”を名乗る患者であり、院長は放射性物質が彼らの脳を変質させた結果、常軌を逸した行動を起こさせたのではないかと疑っていた。しかしさらなる殺人事件が起き、事態は思わぬ方向へ・・・。
 
■公式サイト:https://physicists.westage.jp/
■ワタナベ演劇公式ツイッター:@watanabe_engeki
■ワタナベ演劇 スタッフ公式インスタグラム @watanabe_engeki_staff
※新型コロナウイルス感染拡大予防策を徹底し、公演を実施致します。社会情勢の変化により、スケジュールを変更する場合がございます。公式ホームページ等をご確認のうえ、ご来場ください。
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