UEBOが12カ月連続シングルの第11弾「Mabataki」を9月15日(水)にリリース

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音楽
2021.8.18

シンガーソングライター・UEBOが、12カ月連続シングルの第11弾「Mabataki」を9月15日(水)に配信リリースする2020年の11月から始まり、季節のうつろいによりそいながら、さまざまな音楽性とメッセージを発信してきた1年に渡る企画もいよいよ終盤となる。

今回はプロデューサー/トラックメイカーにShin Sakiura、ゲストパフォーマンスにTokimeki Recordsなどにも参加するボーカリストのひかり(Mime)を迎え、UEBO流の“ネオ・サーフミュージック”がさらにグルーヴする。

互いにブラックミュージックをルーツに持つShin Sakiuraとの相性は抜群で、R&B/ネオソウル由来のビタースウィートなテイストと、過ぎゆく夏を想うセンチメンタルな気持ちを描いたUEBOのメロディ/歌詞が絶妙なバランスで溶け合う。

そこにノスタルジーを抱きしめるようなひかりの声が乗ることで、曲の風情はより豊かに。季節の変わり目にやってくる陰鬱を晴らし明日に向かってそっと背中を押してくれる、まさに夏の終わりにぴったりなチルソングであり応援歌になっている。

Mabataki / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.]

また、前作の「Pocket」のミュージックビデオも本日解禁される。監督は数々のミュージックビデオを手掛ける夏目現が担当している。

Pocket / UEBO (Official Music Video)

 

UEBO プロフィール

千葉県出身のシンガーソングライター。
作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。

“ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。
ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。

2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。
翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。
2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」が話題に。

2020年11月からは「Veranda」を皮切りに12カ月連続でシングルをリリースしていく。 
第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数20万回を突破。
2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。
2021年5月リリースの第8弾「Drops」は秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット)のエンディングテーマに決定。FM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出。
2021年6月リリースの第9弾「Small lens」はniko and ...とのコラボレーションMVを制作。

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