FUNKY MONKEY BΛBY'Sのニューシングル「エール」 顔ジャケは千鳥・大悟に決定
千鳥・大悟
FUNKY MONKEY BΛBY'Sが9月22日にリリースするニューシングル「エール」の“顔ジャケ”を千鳥・大悟が務めることがわかった。
FUNKY MONKEY BΛBY'S
「エール」は、FUNKY MONKEY BABYSの2013年6月の解散後、ファンキー加藤とモン吉の2人体制で再始動した“FUNKY MONKEY BΛBY'S”が初めてリリースするシングル。
前身となるFUNKY MONKEY BABYSは、これまでリリース作のジャケットに、そのまんま東、戸田恵梨香、田中将大、羽鳥慎一、明石家さんまなど、お笑い芸人、女優、アナウンサー、スポーツ選手と、各界の様々な著名人を起用してきた。千鳥・大悟は、再始動後の第一弾“”顔ジャケ”を務めることとなる。
千鳥・大悟、FUNKY MONKEY BΛBY'Sのコメントは以下の通り。
千鳥・大悟
大丈夫なんかな? わしみたいので。今までの人は凄い方たちで、僕の前が(明石家)さんまさんですから・・・。大丈夫なのか? いいの?って思ってます。
FUNKY MONKEY BΛBY'S
新たなファンモンとして再始動した一発目のシングル。そのテーマについて、かなり悩みました。
解散から8年。日々音楽シーンは先鋭化されています。各サブスクのチャートから暑苦しい応援ソングは聞こえず、ましてや「がんばれ」なんて押しつけがましいメッセージは…
ファンモンだからこそ歌うべきと思いました。こういう時代だからこそ、夢のほうに響く歌を。
きっと自分たちにしか歌えない言葉がある。きっとその言葉を受け止めてくれる人がいる。そしてきっとプラスに変わっていく日々もある。
タイトルは『エール』。ド真ん中へのド直球です。退路を断つ思いで決めました。
あなたの中心で、心で受け止めてもらえると幸いです。
恒例の顔ジャケット写真とMVは趣味も好みもてんでばらばらの2人が(なんならスタッフさんも込みで)満場一致で千鳥・大悟さんでした。単純にファンだから、ということもありますが、この楽曲の泥臭いメッセージをしっかり体現してくれると思いました。
想像をはるかに超えていました。
本当に素晴らしかったです。