RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、鍵本輝(Lead)ら出演 韓国で話題となった2人芝居型ミュージカルの上演が決定

ニュース
舞台
2021.12.14
Musical『天使について~堕落天使編~』

Musical『天使について~堕落天使編~』

画像を全て表示(7件)


2022年2月24日(木)~3月6日(日)自由劇場にて、Musical『天使について~堕落天使編~』が上演されることが決定した。

本作は、2016年に韓国で初演され、奇抜な発想、絶妙な構造の脚本、インパクトある楽曲ナンバーで開幕後すぐに話題を呼び、再び2018年にも上演されたミュージカル。今年2021年11月2日に満を期して三度目の再演が開幕し、2022年1月30日までロングランで上演中している。

そんな韓国で話題となった作品がこの度、日本人キャストで上演されることとなった。本作で描かれるのは、作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチのもとに降臨した新米天使のルカと堕天使のヴァレンティノ。そして、ダ・ヴィンチを支える助手のジャコモ。 2人の天使と2人の人間が絡み合い巻き起こる騒動を通じて天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術品が誕生した秘密を辿る物語。

今回、本ミュージカルに挑戦するのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEでヴォーカルを務めるRIKUとLeadの鍵本輝。2.5次元舞台などを中心に数多くの舞台に出演中の古谷大和中村太郎。ドラマやストレートプレイ、ミュージカルなど幅広く活躍している鈴木勝吾石井一彰。様々な分野で活躍するキャスト陣によりトリプルキャスト編成で上演する。

RIKU

RIKU

鍵本輝

鍵本輝

古谷大和

古谷大和

中村太郎

中村太郎

鈴木勝吾

鈴木勝吾

石井一彰

石井一彰

全23曲に及ぶミュージカルナンバーはロックからオペラ アリアまでとジャンルは幅広く、想像を超えた壮大な音楽で物語を綴る。

公演情報

Musical『天使について~堕落天使編~』
 
■日程:2022年2月24日(木)~3月6日(日)
■会場:自由劇場
 
■作/作詞:イ・ヒジュン
■作曲:イ・アラム
 
■キャスト(登場人物) ※二人芝居/トリプルキャスト編成
<堕落天使:ヴァレンティノ役>
RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)/古谷大和/鈴木勝吾
<天使:ルカ役>
鍵本輝(Lead)/中村太郎/石井一彰
 
■日本版台本/演出:田尾下哲
■日本語翻訳 / 訳詞:安田佑子
■音楽監督:宮﨑誠
■振付:石岡貢二郎(K-Dance Nexus)
■歌唱指導:今泉りえ

発売について】
※上演時間は約110分(予定) 休憩なし
・プレミアムグッズ付き指定席 : 12,100円(税込み)
・指定席 : 8,800円(税込み)
 
<ファンクラブ先行>
■受付開始 : 2021年12月17日(金)より受付スタート
<一般先行受付>
先行受付開始 : 2022年1月10日(月)より受付スタート
 
に関するお問い合わせ先
ticketbookカスタマーセンター
電話:0570-009-098 / 受付時間:11:00~18:00(不定休)

■主催/企画/制作 : LDH JAPAN

■公式HP:http://musical-tenshi.jp/
■公式Twitter:@musical_tenshi
■公演に関するお問い合わせ先: th_info@ldh.co.jp(LDH JAPAN ミュージカルお問い合わせ窓口)
 
■権利表記
Book & Lyrics by Heejoon Lee
Music by Aram Lee
「天使について:堕落天使編」は韓国MP&COMPANYの協力のもと製作されました。
シェア / 保存先を選択