Barbican Estate、“生演奏付き映画上映”の第二弾を実施 バウハウスの舞台芸術『トリアディック・バレエ』
Barbican Estate
Barbican Estateが、昨年12月1stアルバム『Way Down East』のリリースイベントで好評を博した彼らの実験音楽プログラム。その第二弾が同じく下北沢SPREADで開催される。
演目は1923年の「バウハウス週間」で上演され、その彫像的舞台造形と衣装で、従来のバレエの概念を覆したオスカー・シュレンマー作『トリアディック・バレエ』(=『三つ組のバレエ』)。独バイエルンフィルム協会による1970年の映像作品の、活弁ならぬ活弦演奏に、前回同様アルバムプロデューサーのRollo、ギターのKazuki Toneri、パーカッションにはドラムのKoh Hamadaが出演する。
ライブ情報
『Barbican Estate MUSIC SHOW at SPREAD』
3/21(月・祝) 下北沢SPREAD
出演者 Barbican Estate, Rollo+Kazuki Toneri+Koh Hamada(『トリアディック・バレエ』の生演奏付き上映)
18:30 OPEN 19:00START
代
Adv 2000円+1D,Door 2500円+1D
※受付
barbicanestateband@gmail.comとDMにて受付中。