番家一路と草彅剛、少年時代と現在の主人公の姿が明らかに 映画『サバカン SABAKAN』場面写真12点を一挙解禁
(C)2022 SABAKAN Film Partners
8月19日(金)公開の映画『サバカン SABAKAN』から、場面写真が解禁された。
『サバカン SABAKAN』は、稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾らが所属する芸能事務所CULENが、『ミッドナイトスワン』『クソ野郎と美しき世界』などに続いて製作する映画。1986年の長崎を主な舞台に、“イルカを見るため”にひと夏の冒険にでたふたりの少年の友情やそれぞれの家族との愛情を描いた作品だ。
夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。ある日、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる。そんな中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう。
本作では子役の番家一路を主演に、同じく子役の原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草彅剛が共演。さらに、岩松了、村川絵梨、福地桃子、ゴリけん、八村倫太郎(WATWING)、茅島みずき、篠原篤、泉澤祐希らがキャストに名を連ねている。本作で初めてメガホンをとったのは、TBSドラマ『半沢直樹』、湊かなえ原作ドラマ『境遇』、齊藤工監督の映画『半分ノ世界』、江口カン監督の『ガチ★星』などで脚本を担当してきた金沢知樹氏。また、金沢監督は、萩森淳氏とともに共同でオリジナル脚本を手がけている。撮影は2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に行われた。
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
解禁された場面写真は、12点。子供時代の久田(番家一路)が友達・竹本(原田琥之佑)と過ごした日々のほか、家族との何気ない日常を追ったもの、大人となった久田(草彅剛)の現在の姿など、二つの時代の登場人物の様々な表情が収められている。
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
(C)2022 SABAKAN Film Partners
また、本作のムビチケ(前売券)が6月24日(金)から発売されることが決定。ムビチケは、通常版と、新しい地図会員限定版で38(サバ)時間限定受注販売の“NAKAMA サバカン スペシャルセット”。新しい地図会員限定版ムビチケは、異なるデザインのムビチケ計2枚とA6サイズクリアファイルのセットとして期間限定販売される。詳細は決まり次第、映画と新しい地図公式サイトにて発表されるとのこと。
SABAKAN ムビチケ通常版 (C)2022 SABAKAN Film Partners
SABAKAN ムビチケ 新しい地図B (C)2022 SABAKAN Film Partners
SABAKAN ムビチケ 新しい地図A (C)2022 SABAKAN Film Partners
SABAKAN ムビチケ 新しい地図特典 クリアファイル (C)2022 SABAKAN Film Partners
『サバカン SABAKAN』は2022年8月19日(金)全国ロードショー。