レイフ・ファインズ主演 NTLive『ストレイト・ライン・クレイジー』劇場予告編が完成
(C) Manuel Harlan
2022年10月21日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで劇場公開するレイフ・ファインズ主演『ストレイト・ライン・クレイジー』の予告編が完成した。
NYの景観を創った男として知られるロバート・モーゼスをレイフ・ファインズが演じ、彼の強引なプロジェクト推進手法に疑問を呈する市民団体との衝突を描き、怒涛の会話劇は緊迫ある展開。このエキサイティングな舞台を演出したのは英国を代表するニコラス・ハイトナーで、アカデミー賞受賞俳優のレイフ・ファインズの演技は英国演劇界で絶賛された。
上映情報
NTLive『ストレイト・ライン・クレイジー』
2022年10月21日(金)公開劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
京都)アップリンク京都
兵庫)シネ・リーブル神戸
福岡)中洲大洋劇場
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP http://www.ntlive.jp
作:デヴィッド・ヘア(NTLive『スカイライト』)
演出:ニコラス・ハイトナー
主演:レイフ・ファインズ
ストーリー:
ロバート・モーゼスは、40年もの間、魅力と脅迫を絶妙に織り交ぜながら、権力者たちをコントロールして、ニューヨークの労働者の生活を向上させたいという思いの一心で、公園、橋、そして全長627マイルの高速道路を建設し、一般市民と大自然をつなぐ役目を果たしてきた。しかし、時代は変わり、ニューヨークのあるべき姿について、ロバートとはまったく異なる考えを持つ抗議団体の抵抗が発生する。彼のカリスマ的な手法と、民主主義を主張し彼に反対する団体は真っ向からぶつかり合い…。果たして、ロバートが行ってきた事業は、偉業だったのか、それとも悪だったのか…。