エド・シーランが主宰するレーベルと契約した“メイジー・ピーターズ”、初来日公演が2023年3月に決定

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音楽
2022.10.18
メイジー・ピーターズ

メイジー・ピーターズ

エド・シーランが主宰するレーベル“Gingerbread Man Records”と契約しデビューを果たした新世代シンガー・ソングライター、メイジー・ピーターズの初来日公演が決定した。

来日公演は、2023年3月16日(木)渋谷WWWXにて行われる。

メイジー・ピーターズは、2000年5月28日生まれのイギリス・ブライトン出身。12歳の頃から曲を書き始めたメイジーは、2015年に初めて自身の曲をYouTubeにアップロードし、少しずつ音楽活動をスタート。2017年、デビュー曲「Place We Were Made / プレイス・ウィー・ワー・メイド」をリリースし、同年Atlantic UKと契約。

2018年に6曲入りEP『Dressed Too Nice for a Jacket / ドレスド・トゥー・ナイス・フォー・ア・ジャケット』をリリース。2019年には2nd EP『It’s Your Bed Babe,It’s Your Funeral. 』を発表。映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムにUKアーティストとして唯一抜擢された。彼女のポテンシャルと、提供楽曲「Smile / スマイル」のクオリティは、新人ながらも大きな話題を呼んだ。

そして、2020年7月に「Sad Summer Girl / サッド・ガール・サマー」をリリース。 同年9月、「Maybe Don’t (feat. JP Saxe) / メイビー・ドント」を発表。美しいメロディと、カナダのシンガー・ソングライターであるJP Saxeとのハーモニーがピタリとハマり、各種プレイリストにも取り上げられた。

2021年2月に「John Hugh Movie / ジョン・ヒューズ・ムービー」をリリース。ジョン・ヒューズとはアメリカの映画監督/脚本家であり、多くのコメディ映画、ファミリー映画のプロデュースや脚本を務めている人物のこと。同年5月、「Funeral (feat. James Bay) / フューネラル」を発表。Apple TV+ Original Seriesで配信されている番組『Session 2』のオリジナル・サウンドトラックをメイジーが手がけた。 同年6月、エド・シーランが主宰するレーベル “Gingerbread Man Records”と契約し、デビュー・アルバム『You Signed Up For This / ユー・サインド・アップ・フォー・ディス』を8月にリリース。 ナチュラルで飾らないスタイル、シンプルだけど印象な旋律、そして少しハスキーだけれども天性の透明感をもつ彼女の歌声は、UKのみならずグローバル・シーンを席巻する可能性を大いに秘め、今後の活躍が期待されている。

ライブ情報

メイジー・ピーターズ 来日公演
東京 2023年 3月16日(木) 渋谷WWWX
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET オールスタンディング¥6,500(税込/別途 1 ドリンク)※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:10/29(土)
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669
協力:ワーナーミュージック・ジャパン
制作・招聘:クリエイティブマン
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