鈴木伸之(劇団EXILE)、DISH//橘柊生が作詞・作曲した新曲「Ambivalence」がドラマ『忍者に結婚は難しい』挿入歌に決定
鈴木伸之
鈴木伸之(劇団EXILE)が、2023年1月5日(木)に放送がスタートするドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)の挿入歌を担当することがわかった。
『HiGH&LOW』などで知られる鈴木伸之は、歌手オーディションへの応募をきっかけに芸能界入りし、その後、俳優活動をスタート。今年2022年10月からはシンガーとしての活動も本格始動させている。
『忍者に結婚は難しい』挿入歌となる「Ambivalence」は、同ドラマに出演する鈴木自身がコンセプトから主体的な立場で携わり、撮影と並行してレコーディングも進行。本人が普段愛聴しているというDISH//の橘柊生に作詞・作曲を依頼し、鈴木自身が演じる役のキャラクターなども踏まえ、“男目線の歌詞とそこにマッチする曲調”について話し合いを重ね、コラボレーションのような形で完成させたという。
なお、「Ambivalence」は、2023年2月8日(水) に配信リリースされることが決まっている。
鈴木伸之のコメントは以下の通り。
鈴木伸之
今回挿入歌を担当させていただけることになり、とても嬉しい気持ちでいます。
楽曲のテーマが”疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。
そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とても嬉しく感じています。劇中で、ドラマ同様の”両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…。