相葉裕樹・陳内将らが出演 明智光秀の新たなる実像を描いた歴史コミック作品が原作『朗読活劇 信長を殺した男 2023』4月に上演決定

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2023.2.3

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2023年4月27日(木)~4月30日(日)東京芸術劇場 シアターウエストにて『朗読活劇 信長を殺した男 2023』の上演が決定した。

2021年に神田明神ホールにて初演が上演された『朗読活劇 信長を殺した男 2021』が、新たな出演者によって上演される。

原作は、売上総数200万部以上、明智光秀の新たなる実像を描いた作品として近年話題の大ヒット歴史コミック作品「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」(発行:秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)。明智光秀の末裔と伝わる明智憲三郎の「本能寺の変 431年目の真実」を原案とし、「S 最後の警官」「BORDER66」(原作:小森陽一)を代表作に持つ藤堂裕が漫画に携わり、別冊ヤングチャンピオンで2016年より連載中の作品。現在までに本編8巻+外伝の全9冊が発売されている。

脚本は岡本貴也江頭美智留が、演出は岡本貴也が、『朗読活劇 信長を殺した男 2021』から続投。

主演の明智光秀役はダブルキャストで、“チーム桔梗”ではミュージカル『レ・ミゼラブル』などに出演している相葉裕樹が、“チーム木瓜”ではMANKAI STAGE『A3!』などに出演している陳内将が務める。

その他、立花裕大、健人、声優としても活躍している小宮有紗、黒沢ともよの出演が決定している。

■キャストコメント

【桔梗】

<明智光秀役 相葉裕樹>

相葉裕樹

相葉裕樹

明智光秀はなぜ織田信長を殺さなくてはならなかったのか。調べれば調べるほど謎は深くなる“本能寺の変”知られざる明智光秀の物語を新たな解釈で朗読劇でお届けできる事、とても嬉しく思います。明智の心の機微を表現出来たらと思います。沢山の方にお届け出来たら幸いです。是非劇場にお越し下さい。

<織田信長、他役 立花裕大>

立花裕大

立花裕大

織田信長、あまりに有名な武将を演じさせていただくことになり、光栄に感じると共に身の引き締まる思いです。不安もよぎりますが、僕なりの信長を精一杯お届けする覚悟です。朗読劇はお客様の想像に委ねるところが多いと思いますが、演者としてそこに作品の魅力を足し算していけるよう向かい合います。始めて共演する方ばかりですが、皆様の力と、生の三味線の迫力もお借りしまして新しい挑戦に立ち向かっていきます。劇場で目撃して下さい。お待ちしてます。

<豊臣秀吉、他役 安井一真>

安井一真

安井一真

僕自身今回初めて歴史物の作品にチャレンジするので、本番がとても楽しみです! 信長を殺した男は今まで学校で教わった事とはまた違った解釈で語られていて、それぞれの登場人物が新しい人物像で描かれていたりするので、その驚きや、新鮮さなどを舞台の上で表現できるよう精一杯頑張りたいと思います!

<徳川家康、他役 加藤良輔>

加藤良輔

加藤良輔

徳川家康役、他、やらせていただきます!加藤良輔です!!朗読活劇!チームも2つあって、気になる部分はたくさんありますが、自分らしく演じていければなと思います!!撮影も楽しくて、本番に向けて気持ちも高まりました!早くみんなと会いたいですね!!新しい挑戦を楽しみながら、みんなにしっかり届けられるように頑張ります!!よろしくお願いします!!

<煕子/玉(ガラシャ)役 小宮有紗>

小宮有紗

小宮有紗

チーム桔梗の煕子役を演じさせていただきます小宮有紗です。まだ稽古前なのですが皆さんはじめましての方々なので、どんな感じになるんだろうとわくわくしています! 皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯頑張りますので、ぜひ観に来ていただけたら嬉しいです^ ^ 劇場でお待ちしております!

【木瓜】

<明智光秀役 陳内将>

陳内将

陳内将

皆さま、明けましておめでとうございます。と言うには少々時間が過ぎましたでしょうか。明智光秀役を演じます陳内将です。これまで幾人かの戦国武将や、その時代に生きる人々を演じる機会を頂きましたが、初めて明智光秀を演じさせて頂きます。どうしても裏切り者や、謀反者としてのイメージが強く残る光秀ですが、この本を読んだ時に、彼の中にある忠誠心や義理人情、思慮深さ、慈愛の心など、幾つもの葛藤が重なったが故の行動だったのだろうなと。新たな一面から彼を覗き見るきっかけとなりました。今回、この仲間達と作品を届けることで、新たな側面をお客様に届けられたら幸いです。

<織田信長、他役 健人>

健人

健人

朗読劇は経験ありますが、朗読活劇は初めてなので、「活」が何を意味するのかすごく楽しみです。皆を魅了し脅威を与える織田信長を精一杯演じたいと思います。

<豊臣秀吉、他役 吉高志音>

吉高志音

吉高志音

今回、豊臣秀吉を演じます。どう明智光秀・織田信長と絡んでいくのか今からとても楽しみでございます。そしてこの役がひとくせある役ということなので、どう自分の中で解釈して落として、そして少し遊んでいけたらなと思います。ぜひ秀吉の変化を楽しんでいただけたら嬉しいです。

<徳川家康、他役 葉山昴>

葉山昴

葉山昴

「朗読活劇 信長を殺した男 2023」に出演いたします葉山昴です。朗読活劇というジャンルの作品に参加するのは初めての事で、察するに激しい立ち回りや所作ありきの朗読劇。という事でしょうか。この時点ではまだわかりませんが普通のお芝居とも朗読劇とも違う。その意味を自分なりに考え楽しめたら良いなと思います。見て頂いた皆様の記憶に残る演劇をお届けできますよう、準備稽古に励んでいきたいと思います。是非ご期待ください。

<煕子/玉(ガラシャ)役 黒沢ともよ>

黒沢ともよ

黒沢ともよ

この度、煕子役を演じさせていただくことになりました。朗読活劇ということで、多少動きのある朗読になるらしいと先日お伺いし、この形式は自分の中で新たな挑戦になるだろうと楽しみになってきております。時代物に触れるのは久しぶりなので緊張もしますが、精一杯努めますのでどうぞよろしくお願いいたします。

<あらすじ>

1人の若い女が、2人の男に連れられ山道を歩いている。その女の名前は玉。戦国大名・細川忠興の正室なのだが、扱われ方はまるで罪人。なぜ?それは…彼女の父親が、日本史上最大の下剋上とも云われる“本能寺の変”の首謀者、明智光秀だからであった――。
玉を連行する男は、光秀を「悪人!」とののしる。しかし、彼女はそれを真っ向から否定。反論され激高する男!味方もいない山中で、玉の、「父上は悪人ではない」という声が再度響き渡る。怒った男は槍を玉に向けた。彼女の命は風前の灯火…。

400年以上もの間、希代の逆賊と云われ続けてきた明智光秀。彼はなぜ本能寺にて主君である織田信長を討ったのか?玉が命を危険にさらしてまでも父・光秀をかばう理由とは何か?日本史最大のミステリーと云われる“本能寺の変”の本当の真実が、そこには隠されている…!!

 

公演情報

『朗読活劇 信長を殺した男 2023』
 
原作「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」
(ヤングチャンピオン・コミックス/発行:秋田書店)
漫画:藤堂裕/原案:明智憲三郎

 
■公演期間:2023年4月27日(木)~4月30日(日)
■劇場:東京芸術劇場 シアターウエスト

 
■スタッフ
脚本:岡本貴也&江頭美智留
演出:岡本貴也

 
■キャスト
<桔梗>
明智光秀 ・・・ 相葉裕樹
織田信長、他 ・・・ 立花裕大
豊臣秀吉、他 ・・・ 安井一真
徳川家康、他 ・・・ 加藤良輔
煕子/玉(ガラシャ) ・・・ 小宮有紗
三味線 ・・・ 山影匡瑠 ※両チーム共通出演
<木瓜>
明智光秀 ・・・ 陳内将
織田信長、他 ・・・ 健人
豊臣秀吉、他 ・・・ 吉高志音
徳川家康、他 ・・・ 葉山昴
煕子/玉(ガラシャ) ・・・ 黒沢ともよ
三味線 ・・・ 山影匡瑠 ※両チーム共通出演

 
料金
席種:一般席のみ
グッズ付き 10,000円(税込) ※パンフレット+非売品ブロマイド(桔梗or木瓜)
グッズなし 9,000円(税込)
スケジュール
・FC先行(抽選)
受付期間:2/3(金)12:00~2/12(日) 23:59

■公式ホームページ
https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/2023/
■公式Twitter
https://twitter.com/nobunagawo

■主催
「朗読活劇 信長を殺した男 2023」製作委員会
(株式会社ハピネット・メディアマーケティング/株式会社秋田書店)

 
(C)「朗読活劇 信長を殺した男 2023」製作委員会
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