女優・莉子「初めての誹謗中傷で強くなれた」「SNSとの距離感」など6万字で赤裸々に綴る 初フォトエッセイ『ひたむき』発売が決定
莉子 1stフォトエッセイ ひたむき
女優・莉子の初フォトエッセイ『莉子 1stフォトエッセイ ひたむき』が4月14日(金)に発売されることがわかった。発売にさきがけ、アザーカットも公開されている。
莉子は、2021年のドラマ『ブラックシンデレラ』(ABEMA)で主演を務めて以降、ドラマ『ファイトソング』(TBS)、映画『君が落とした青空』『女子高生に殺されたい』などに出演。昨年2022年はドラマ・映画14本に出演し、2023年は映画『スクロール』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などの公開が控えている。
莉子 1stフォトエッセイ ひたむき
そんな莉子の初フォトエッセイ『ひたむき』は、2022年9月に撮影。莉子の10代最後の姿を切り取っている。ロケは石垣島の海や飲食店、商店街など様々なスポットで行われ、莉子がグルメを楽しんだり、海岸で泥遊びをしたり、飾らない自然体の表情を撮影。すっぴんのカットも収録しているという。また、スタジオではファッション撮影を行い、ロケとは対照的に、個性的なヘアメイクや衣装を纏った様々な表情を収めているという。
莉子 1stフォトエッセイ ひたむき
さらに、約6万字におよぶエッセイでは、「芸能活動と勉強の両立」「芸能を優先せず普通の中学生活を」「初めての誹謗中傷で強くなれた」「Popteen時代の苦労と感謝」「メイクやファッションのこだわり」「おしゃれガールの原点」「自立し始めている今の私」「SNSとの距離感」など、様々なエピソードが赤裸々につづられているとのこと。
莉子のコメントは以下のとおり。
莉子
このたび、初のフォトエッセイ『ひたむき』を発売することになりました!まずは、このように形に残るものを皆さんにお届けすることができるのはいつも応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます。ずっとずっと「形に残るものを作りたい」と思っていたので、やっと今回念願を叶えることができました。そして、初のフォトエッセイで初の執筆にも挑みました!今まで話してこなかったこと、とりあえず「この本に全部ぶつけよう!」という想いで執筆しました。“今の私”が写真にも、文章にも全てに詰め込まれていると思います。たくさんの方にお手に取っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
なお、本書は2月20日(月)から各種ネット書店で予約受付がスタートしている。