TVアニメ『ティアムーン帝国物語』放送時期決定 第1弾キービジュアル&PV公開 アンヌ役は楠木ともり、ルードヴィッヒ役は梅原裕一郎に決定

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2023.4.7
TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』 第1弾キービジュアル (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』 第1弾キービジュアル (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

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TVアニメ化が発表されていた『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』が、2023年10月からTOKYO MX、MBS、BS11にて放送が開始されることが発表された。合わせて第1弾キービジュアル、第1弾PVが公開された。

『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』は、TOブックスから小説、コミックスが刊行中の原作:餅月望による諸説が原作。大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーアが主人公。20歳の時、民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずの彼女はなぜか12歳の自分にタイムリープ。やり直しの世界で第ニの人生を歩み始めたミーアが保身のために帝国の立て直しを決意し、ギロチン処刑の運命を回避ために大奮闘する歴史改変ファンタジー。

第1弾キービジュアルではロイヤル感溢れた部屋の中、得意げな表情でイスに座るミーアや彼女に寄り添うアンヌ、ルードヴィッヒが描かれており、3人の背後には、断頭台に立つ死に戻り前のミーアを描いた絵画が飾られている。


第1弾PVでは、ギロチン回避に向けて奔走するミーアが様々な表情を見せており、普段は自分本位だけど、ちょっぴり抜けていてどこか憎めない彼女の人となりが感じられるようになっている。中盤からはアンヌやルードヴィッヒが登場。ミーアがタイムリープした後の世界で、彼女に心酔していく2人がTVアニメでどのようになっていくのか楽しみだ。

さらに追加キャラクター&キャスト情報も公開された。ミーアから絶大な信頼を寄せられている素朴な雰囲気のメイド、アンヌ・リトシュタインを楠木ともり、優れた内政能力と幅広い知識を持つティアムーン帝国の文官、ルードヴィッヒ・ヒューイットを梅原裕一郎がそれぞれ演じる。二人からのコメントも届いている。

◆アンヌ・リトシュタイン/cv.楠木ともり

アンヌ・リトシュタイン/cv.楠木ともり (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

アンヌ・リトシュタイン/cv.楠木ともり (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

ティアムーン帝国に仕える素朴な雰囲気のメイド。以前の時間軸では、幽閉されたミーアの元を訪れ、最後まで彼女の世話をしていた。その出来事もあり、死に戻り後のミーアからは、絶大な信頼を寄せられていて、専属メイドに任命される。主に対する自身の忠誠心も非常に高く、どんな状況でも献身的な姿勢で支えている。

楠木ともり

楠木ともり

<楠木ともりコメント>
Q1.本作品の印象
「やり直しの物語」として、ミーア姫殿下がこれまでの自身の行いを改めていく……わけではなく!自分ファーストな部分は変わらずとも、間接的に良い方向に導いていく展開が、爽快且つとても面白かったです。アンヌを含めた周りのキャラクターたちによりミーア様のカリスマ性を感じていくことで、全てのキャラクターに愛着が湧いていきますし、シリアスとギャグのテンポ感も心地よく読み進められました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アンヌはミーア様にとってかなり重要なキャラクターで、メイドでありつつ精神面で強く支えてくれる立場にあります。応援したくなるような未熟さがありながらも、裏のない包容力のある言葉でミーア様に向き合うところが彼女の魅力だと思うので、言われたミーア様がどう感じるかを指針にしながら演じさせていただきました。楽しんでいただけますと幸いです。

◆ルードヴィッヒ・ヒューイット/cv.梅原裕一郎

ルードヴィッヒ・ヒューイット/cv.梅原裕一郎 (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

ルードヴィッヒ・ヒューイット/cv.梅原裕一郎 (c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

優れた内政能力と幅広い知識を持つティアムーン帝国の文官。優秀だが毒舌家で、相手の立場に関係なく辛辣な物言いをする。以前の時間軸では、ミーアのことも容赦なくしごいており、彼女から苦手意識を持たれていた。ミーア死に戻り後の世界では、とある出来事をきっかけにミーアに心酔し、片腕として彼女に仕えることに。

梅原裕一郎

梅原裕一郎

<梅原裕一郎コメント>
Q1.本作品の印象
ミーアが戦略的に、時に意図せず問題を解決していく様がとても痛快な作品です。過去の反省を活かして成長していく姿は、応援したくなりました。運命に翻弄されながらも、もがいていく姿はギャグ要素もあり、楽しんで頂けると思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ルードヴィッヒは湿度高めの小姑のようなインテリ眼鏡です。しかし国を思う気持ちは本物で、確固たる意志を持っている人間です。癖はありますが、嘘偽りのない人物ではあります。そんな彼の魅力が伝わるように、全力で演じさせていただきます。

今後もTVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』に関する情報は公式Twitter、公式HPで随時発表予定とのこと。シリーズ累計発行部数120万部の人気作のアニメ化。さらなる情報を待ちたい。
 

放送情報

TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』

2023年10月からTOKYO MX、MBS、BS11にて放送開始
■STAFF:
原作:餅月望『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(TOブックス刊)/原作イラスト:Gilse/監督:伊部勇志/シリーズ構成:赤尾でこ/キャラクターデザイン:大塚舞/音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)/アニメーション制作:SILVER LINK.
■CAST:
ミーア・ルーナ・ティアムーン:上坂すみれ/アンヌ・リトシュタイン:楠木ともり/ルードヴィッヒ・ヒューイット:梅原裕一郎

アニメ公式HP:https://www.tearmoon-pr.com
アニメ公式Twitter:https://twitter.com/tearmoon_pr

【原作小説情報】
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」
著:餅月望/イラスト:Gilse(TOブックス刊)
第1巻〜第12巻発売中
「ティアムーン帝国物語13 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」
2023年4月10日(月)発売!

【コミックス情報】
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~@COMIC」
原作:餅月望/漫画:杜乃ミズ/キャラクター原案:Gilse(TOブックス刊)
第1巻〜第5巻発売中
「ティアムーン帝国物語 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~@COMIC6」
2023年4月15日(金)発売!

(c)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023
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