NTLive、北海道と兵庫での上映が決定 北海道では『ライフ・オブ・パイ』等4作品、兵庫では『ハムレット』を上映

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2023.7.20

『るつぼ』

NTLive『るつぼ』 ©️ Johan Persson

NTLive『るつぼ』 ©️ Johan Persson

アーサー・ミラーの魅惑的な権力の寓話を、『ザ・クラウン』のエリン・ドハティと『イェルマ』のブレンダン・カウエルの主演で描く。演出は『ハムレット』(ベネディクト・カンバーバッチ主演)のリンゼイ・ターナー、デザインは『リーマン・トリロジー』でトニー賞を受賞したエス・デブリンが担当。

作:アーサー・ミラー 
演出:リンゼイ・ターナー 
出演:エリン・ドハティ、ブレンダン・カウエル ほか 
上映時間:186 分 
ストーリー:“見ざる聞かざる言わざる“の精神の中で生きるセイラムの人々。牧師の娘が昏睡状態となり、「住民の中の誰かが悪魔を呼んだにちがいない」と言い出す人が出て、若い女性たちは、自分達の見たことを証言し始める。やがて恐怖、復讐、告発の風潮が地域社会に蔓延し始めて・・・。

『ハムレット』

NTLive『ハムレット』 ©️ Johan Persson

NTLive『ハムレット』 ©️ Johan Persson

ベネディクト・カンバーバッチが以前から挑戦したいと公言していた「ハムレット」が実現した本作はオンラインが発売されるやいなや10万枚のが即日完売した大人気舞台。

作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:リンゼイ・ターナー
主演:ベネディクト・カンバーバッチほか
上映時間:187 分 
ストーリー:ハムレットの父親を毒殺して母親と結婚し王位についた叔父への復讐劇。オリヴィエ賞最優秀演出賞ノミネート歴をもつ精鋭の女性演出家リンゼイ・ターナーによる、舞台の奥行を活かしたダイナミックな演出は、劇場の空間でありながら大作映画に匹敵する躍動感が溢れる。本作でタイトルロールを演じたベネディクトは、彼特有の個性を評価されながら、同時に歴代の「ハムレット」俳優に匹敵する名演が賞賛された。

『フランケンシュタイン』

NTLive『フランケンシュタイン』 ©️ Catherine Ashmore

NTLive『フランケンシュタイン』 ©️ Catherine Ashmore

アカデミー賞監督ダニー・ボイルが超有名原作に挑む!イギリス演劇界最高峰のオリヴィエ賞主演男優賞をベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがW受賞したNTLive史上最も人気の1作品。主演二人が入れ替わり、怪物と博士を演じる2つのバージョンがある。どちらも見比べたい傑作だ。

作:メアリー・シェリー
演出:ダニー・ボイル
主演:ベネディクト・カンバーバッチ、ジョニー・リー・ミラーほか
音楽:アンダーワールド
上映時間:BC 怪物版132 分 、JLM怪物版126分
ストーリー:博士に造られた怪物。彼は世界との接触により徐々に人間の心を持つようになるが・・・。

『フリーバッグ』

NTLive『フリーバッグ』 ©️ Matt Humphrey

NTLive『フリーバッグ』 ©️ Matt Humphrey

アマゾンのドラマ「フリーバッグ」の元になった舞台。ドラマは2019年テレビ批評家協会賞でプログラム・オブ・ザ・イヤーを含む3部門を受賞し、同年エミー賞では11部門にノミネートされた。イギリスでは主演の衣裳や小物の検索率が34〜38%増加し、その人気は“フリーバッグ・エフェクト”とも呼ばれた。ドラマで知名度が上がった舞台版の映像上映は、日本のNTLive ファンからも期待の声がとても多かった。皮肉屋で常識外れのシングル女性を主人公にした、心に深く刺さるドラマ。

作:フィービー・ウォーラー=ブリッジ
演出:ヴィッキー・ジョーンズ
主演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(一人芝居)
上映時間:88 分 
ストーリー:モルモットカフェを友人と営むアラサー女性が、友人のこと、家族のこと、仕事のことを、時折観客に向かって語りかけながら笑いと毒舌で赤裸々に表現していく。

『リア王』

NTLive『リア王』 ©️ Johan Persson

NTLive『リア王』 ©️ Johan Persson

名優イアン・マッケランが、NTLiveに再び登場! 圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する。演出を手掛けるのは堤真一主演の『民衆の敵』など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。

作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ジョナサン・マンビィ
主演:イアン・マッケランほか
上映時間:230分 
ストーリー:シェイクスピアの四大悲劇の一つ。退位にあたり3人の娘の愛情を試した老王リアだったが、長女と次女に裏切られ、国を追われてしまう――。

『ライフ・オブ・パイ』

NTLive『ライフ・オブ・パイ』 ©️ Johan Persson

NTLive『ライフ・オブ・パイ』 ©️ Johan Persson

『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテル原作の「パイの物語」を日本でも数々の作品の演出を手がけているマックス・ウェブスターが演出した舞台だ。本物の動物のようなパペットや浮き出す船など美術セットで圧巻の演劇作品が誕生した。先日発表されたトニー賞で演劇装置デザイン賞、演劇照明デザイン賞、演劇音響デザイン賞を受賞した。

作:ヤン・マーテル 脚色:ロリータ・チャクラバーティ
演出マックス・ウェブスター
キャスト:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カーン
上映時間:139分
ストーリー:ベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台。広大な太平洋の真ん中で船が沈没し、少年パイは救命ボートで長らえ唯一生き残る。救出された彼が話す物語にはハイエナ、シマウマ、オランウータン、ベンガルトラが登場するが、実際には何が起きていたのか?観る人に、自分が信じるものは何か、を問いかける壮大な物語。

『かもめ』

NTLive『かもめ』 ©️ Marc Brenner

NTLive『かもめ』 ©️ Marc Brenner

アントン・チェーホフの愛と孤独の物語を21世紀にアレンジした作品で、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークがウエストエンドに初登場・初主演した。

作:アントン・チェーホフ 脚本:アーニャ・リース
演出:ジェイミー・ロイド
出演:エミリア・クラーク、トム・リース・ハリーズ(『ホワイトラインズ』)、インディラ・ヴァルマほか
上映時間:164分 
ストーリー:名声を欲し現実からの逃げ場を求める若い女性。憧れの女性を追い求める若い男。成功した作家は達成感を求めている。時代を変えるために戦いたい女優。田舎にある孤立した家では、夢は散り、希望は打ち砕かれ、心は傷つく。行き場のない思いは、互いにぶつかり合うしかないのか・・・。さまざまな思いが交差するドラマ。

公演情報

■札幌シネマフロンティア 上映情報
上映日および作品:
8/21(月)~08/24(木) 『ライフ・オブ・パイ』
8/28(月)~08/31(木) 『フリーバッグ』
9/04(月)~09/07(木) 『かもめ』
11/06(月)~11/09(木) 『るつぼ』
場所:札幌シネマフロンティア
 
■豊岡劇場 上映情報
作品:『ハムレット』
期間:9/22(金)〜9/26(火)(5日間)
場所:豊岡劇場
豊岡市で開催される豊岡演劇祭2023に合わせて”演劇”をキーワードに特集を組み「勝手に!演劇祭コラボ特集上映」として上映。NTLive『ハムレット』以外に、『あなたの微笑み』(監督:リム・カーワイ/日本/103分)、『走れ!走れ走れメロス』(監督:折口慎一郎/日本/53分)、『リバー、流れないでよ』(監督:山口淳太/日本/86分)、『縄文にハマる人々』+『Cityboy 葬 知念大地』(二本立て/『縄文にハマる人々』監督:山岡信貴/日本/103分、『Cityboy 葬 知念大地』出演:知念大地/日本/27分)『太田信吾短編集』監督:太田信吾、『現代版 城崎にて』『秘境駅清掃人』『肛門日光浴』『ソーラーカヤックの作り方(仮)』/90分)などを上映。
劇場HP: https://toyogeki.jp
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