テーマは「ヴィジュアル系が世界を救う」、謎のプロジェクト「V系戦隊エクスキューショナー」本格始動 PENICILLIN提供曲を近日リリース
V系戦隊エクスキューショナー
「ヴィジュアル系が世界を救う」をテーマに、「終末思想(世紀末永劫ループ)」×「戦隊ヒーロー」×「ヴィジュアルロック」が融合した新感覚エンタメバトルアクションが本格始動する。
3つのチームが悪魔と契約し、ヴィジュアル系バンドに変身して人類の未来のために死闘を繰り広げる物語。原作は、『ヒプノシスマイク』を代表作に持つ百瀬祐一郎。キャラクターデザインは、『週末のワルキューレ』を代表作に持つアジチカが担当している。さらに声優には、『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』、『ヒプノシスマイク』を代表作に持つ石谷春貴や、歌手デビューして自身名義のCDをリリースしている土岐隼一など多くの人気声優が務める、豪華布陣で展開されるプロジェクトとなっている。
今年5月にプロジェクト第1弾配信シングル「V系戦隊エクスキューショナー」をリリースし、7月には第2弾配信シングルとなる「迷図」をリリース。両楽曲共に、作詞:TeddyLoid、作曲編曲:TeddyLoid・Rockwellが手掛けており、進化系ヴィジュアル系ロックサウンドに、参加声優それぞれの個性的な声色で奏でられるメロディーが印象的な楽曲となっていた。
そして、いよいよチームごとの楽曲が公開された。最初に、Beelze Executioner’sのストーリー曲「Sustain the Untruth(サステイン・ザ・アントルゥース)」がリリース。歌詞に織り込まれてる彼らのストーリーに注目してほしい。さらに、Beelze Executioner'sのボイスドラマも公開され、楽曲と合わせて聴くことで、ストーリー展開をより一層楽しむことができる。
なお、これから年末にかけて毎週ボイスドラマが公開される予定とのこと。
また近日中に、今年結成31周年を迎えた日本のヴィジュアル系バンド・PENICILLIN(ペニシリン)からの提供楽曲がリリースされる予定におり、パワフルで洗練された音楽を中心にストーリーが展開されるという。
魅力的なキャラクター、重厚なストーリーと爽快なバトルアクションが繰り広げる新感覚のエンタメコンテンツとして、今後は複数のメディア展開を予定しているとのことなので、こちらにも注目だ。
リリース情報
作詞、作曲、編曲者:mars
V系戦隊エクスキューショナー情報
「Beelze Executioner's 」