真矢(LUNA SEA)、「はだのふるさと大使」就任一周年記念イベントを地元・秦野にて開催 オフィシャルチケット先行受付がスタート【コメントあり】

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2024.3.1
『奏・秦野』

『奏・秦野』

2024年4月28日(日)に開催する、真矢「はだのふるさと大使」就任一周年記念イベント『奏・秦野(おと・はだの)』の詳細とオフィシャル先行発売が決定した。

真矢が生まれ育った神奈川県秦野市は、都心から車で1時間ほど、市街地の四方を山に囲まれ、豊かな水源に恵まれた「山」と「水」の地と言われている。また、LUNA SEAのメンバー5人中4人が同市出身でもある。人生を通して秦野という地に深い縁を感じている真矢は「本町地区出身のディープな秦野っ子」と称するほどの愛着を持っている。

そんな真矢が秦野の魅力を伝えるため、<はだのふるさと大使>就任1周年を記念して新たな〈祭り〉=イベントを開催する。

真矢が「はだのふるさと大使」に就任したのが1年前。秦野では、古くより春から冬にかけて市内各所で祭りが開催される祭りの地としても知られており、就任後の2023年9月に開催された『第76回秦野たばこ祭』では、祭囃子の演奏を披露。この真矢の演奏を観るために市外からも多くの方が集まり、大きな話題となった。

能楽師を親に持つ真矢は3歳で能楽にふれ6歳から地元の太鼓連で、太鼓や笛の演奏・みこし担ぎにも参加。伝統芸能である能と、秦野のお祭り文化と太鼓との出会いがその後のドラマーとしての人生につながっていく。

「LUNA SEAのリズムを生んだ秦野の空気、呼吸を感じていただけたら嬉しい」と本イベント開催に際し真矢がコメントしている。

〈秦野〉という絆で結ばれた表現者仲間たちが集結し、真矢にとってアイデンティティの一部である〈伝統芸能〉〈和太鼓〉〈祭り〉を融合させた一夜限りのフェスティバル『奏・秦野(おと・はだの)』。LUNA SEAのステージでも披露された能楽囃子などの伝統芸能とのコラボレーションや、真矢の愛弟子でもある淳士、LEVINらドラマーたちとのセッションライブなど、この日しか観ることができないスペシャルコンテンツで真矢が秦野(ホーム)の魅力を伝える。

また、秦野市民へは特別に秦野市民席が用意されているとのこと。

イベント情報

『奏・秦野 (おと・はだの)』
 
[日程]
2024年4月28日(日)
開場16:00 / 開演17:00
 
[会場]
クアーズテック秦野カルチャーホール 大ホール(秦野市文化会館)
https://www.townnews.co.jp/pr/hadanoculture/
 
[出演]
真矢
淳士/JUN-JI (ex.SIAM SHADE/BULL ZEICHEN 88/戦国時代)
LEVIN (ex.La'cryma Christi)
櫻川めぐ
立石純子
ハダノ・アート・コモン with KAZUKO BAND
太鼓集団  鼓粋
秦野祭囃子社中
能楽囃子
長嶋芙蓉 (水墨画家)

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■一般指定席 ¥6,600(税込) 
※お一人様4枚まで
■秦野市民席 ¥3,300(税込)
※お一人様4枚まで(同行者:秦野市民のみ)
<オフィシャル先行>
お申込み期間:3月1日(金)18:00〜3月11日(月)23:59
お申込みURL:https://eplus.jp/331shinya24-hp/
<一般発売日>
2024年3月30日(土) 10:00〜

▶︎イベント詳細はこちらから
https://331shinya.com/contents/727376

筆文字、墨絵:長嶋芙蓉

『奏・秦野』出演アーティストプロフィール

■真矢
ロックバンドLUNA SEAのドラマー。秦野市本町出身。
バンド活動の他、ソロドラマーとしても数々の著名アーティストのライブ、レコーディングに参加。父親が能楽師であることから幼少期より能の世界に触れ、能楽囃子とドラムのコラボレーションなど、新しい試みにも挑戦してきた。
今回は「はだのふるさと大使」就任1周年を記念し、もっと秦野を知ってもらいたい、という熱意の元、地元秦野で本イベントを立ち上げた。5月からはLUNA SEA結成35周年記念ツアーが始まる。
https://www.lunasea.jp
https://331shinya.com
 
■淳士(Jun-ji)
ex.SIAM SHADE、
BULL ZEICHEN 88 のドラマーで、Acid Black Cherry、Sound Horizon、T.M.Revolution、GACKT、HYDE etc... 様々なアーティストにサポートドラマーとして参加。
https://www.youtube.com/@user-yf5sp3xo8x
 
■LEVIN
1997年、La'cryma Christiでメジャーデビュー。
現在は様々なアーティストのレコーディングやコンサートのサポートドラマーとして活動中。
東京・大崎にてレコーディングスタジオ「lab.L(ラボエル )」も運営している。
https://ameblo.jp/levilimit/
 
■櫻川めぐ
株式会社S所属。主な出演作は「ラブライブ!」 綺羅ツバサ役(A-RISE)、「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」宇田川あこ役(Roselia)など。
そのほかゲームタイアップ楽曲を多数歌唱し、歌手活動にも精力的に取り組む。
2017年7月、茨城県桜川市より応援大使の任を委嘱、2019年11月には茨城県よりいばらき大使の任を委嘱。(茨城県出身)
https://sakuragawa-megu.com
 
■立石純子
シンガーソングライター。
幼少期からピアノを始め、高校生でユニ
ットとしてCDデビュー。解散後、ソロでピアノ弾き語りで活動を再開。2024年7月13日(土)タウンニュースホールにて立石純子 BIRTHDAY ONE MAN LIVE-憧れを鳴らして-も開催決定。
育った街である秦野市の「はだのブランドバサダー」も務める。
https://junko-tateishi.com
 
■ハダノ・アート・コモン with KAZUKO BAND
秦野市出身のアーティストを中心に、秦野市の文化芸術の発展を目的として立ち上げられたプロジェクトコンサートやイベントの企画や、教育機関・高齢者施設などで演奏を行い、音楽を通して秦野の地域活性や地域貢献、そして後進の育成を行い、秦野が音楽でつながる街に、音楽で溢れる街になることを目指し活動している。
https://hadanoac.wixsite.com/haco
https://www.tunecore.co.jp/artists/KAZUKO_BAND
 
■太鼓集団 鼓粋
1995年4月、「純粋」で「粋」な太鼓にと「鼓粋」と称し結成。
伝統的な和太鼓の響きを大切にし、日本和太鼓の継承・普及に努め、生命の躍動そのままに純粋な心への響きを轟かせている。創作和太鼓の新たな可能性を引き出すその独特の演奏は、和太鼓関係者からも高い評価を得ている。
http://www.wadaiko-kosui.jp
 
■秦野祭囃子社中
秦野のお祭りに欠かせない祭囃子を盛り上げたく結成。まだまだ発足したばかりですが、先人からの伝統ある音を受け継ぎつつ、アレンジなどもしたり音楽としても楽しみ秦野祭囃子、お祭り文化を広められる様に活動をスタート。
今回は櫻川めぐが特別に参加。
 
■能楽囃子
邦楽囃子演奏者の望月秀幸、望月左太寿郎、福原百貴を迎え、さらに今回は真矢を加えた4名で出演。
・望月秀幸(邦楽囃子演奏者) :東京藝術大学大学院修了。『平成中村座スペイン公演』、『前進座歌舞伎公演』、 『NHK 古典芸能鑑賞会』、E テレ『芸能 きわみ堂』など出演。
・望月左太寿郎(邦楽囃子演奏者) :幼少から伝統芸能を学び、古典邦楽だけでなく様々な方面で活動。NHK の小鼓指導なども行う。舞踊家としても活動。
・福原百貴(邦楽囃子演奏者・笛) :東京藝術大学邦楽科を卒業後、邦楽演 奏会や舞踊会、Rock Band【AKARA】の TAKA として渋谷のライブハウスを中心に活動をする。

■長嶋芙蓉(水墨画家)
神奈川県秦野市出身。全国平成水墨画協会参与。幼少期より書道を通じて墨に触れ、型にはまらない発想力でイメージを形に変える幻想的な表現を得意とし、2019年には復興大臣賞を受賞。有形文化財で水墨画パフォーマンスを開催し、ダンサーや音楽家とのコラボも手掛ける。現在は水墨画教室を運営し伝統文化を伝えている。
https://fuyounagashima.art
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