Nikonをパートナーに『SLS』が日本再上陸! 東京大会のチケットは5/26に最速先行発売
『2024 STREET LEAGUE SKATEBOARDING TOKYO』が11月23日(土)、有明アリーナ(東京都)で行われる
世界最高峰のストリートスケートボード大会『2024 STREET LEAGUE SKATEBOARDING TOKYO』(以下、『2024 SLS TOKYO』)が、11月23日(土・祝)に有明アリーナ(東京都)で行われる。
2023年に日本に初上陸し、大熱狂のうちに幕を閉じた大会が、再び有明にやってくる。プレゼンティングパートナーには、昨年に引き続きNikonが就任した。
2010年に設立されたSLSは、ストリートスケートボーディングでは史上初となるプロ組織。そのチャンピオンシップツアーは、会場ごとにオリジナルのコース設計となっており、世界トップレベルのスケートボーダーが最大級の賞金を争い、最高のトリック(技)を披露する。
昨年の東京大会では、『夏季オリンピック東京大会』の覇者・堀米雄斗が、⾃⾝で命名したトリック「ユウトルネード」を決めて男子の部で優勝。2位には池田大暉が続いた。一方、女子ではオーストラリアのクロエ・コベルが最後の大技で逆転優勝し、五輪覇者の西矢椛は2位に泣いている。
2024年のツアーは、パリ、サンディエゴ、シドニー、東京、サンパウロの5都市で開催。昨年にも増してエキサイティングな大会フォーマットに生まれ変わり、会場でしか味わうことのできない没入感を体験できる。ファンにとっては、まさに最高の瞬間と言えるだろう。
今季の第1戦で3位入賞を果たした織田夢海(右)
2月24日に行われた今季のパリ大会には、男子は白井空良・池田大暉・根附海龍、女子は織田夢海・西矢椛・中山楓奈・赤間凛音と、日本からは7名が出場し、織田夢海が3位入賞を果たした。さらに、4月20日開催のサンディエゴ大会では、西矢椛が3位となっている。『2024 SLS TOKYO』では、どんな高難度なトリックが繰り広げられるのか? 今からワクワクせずにはいられない。
『2024 SLS TOKYO』のは、5月26日(日)8:30~6月9日(日)23:59にイープラスで最速先行(抽選)発売される。料金(税込)は次の通り。なお、今年はSLS 史上初となる「SUPER VIP BOXシート」(250万円)が用意されており、特別なホスピタリティ(※)が提供される。
※「SUPER VIP BOXシート」の詳細は後日発表となる
座席図
・S VIP:2,500,000円(税込)
・VIP コースサイドシート:50,000円(税込)
・指定席S:20,000円(税込)
・指定席A:8,000円(税込)
・フリーアングルシート:4,000円(税込)
※「SUPER VIP BOXシート」はイープラスでの取り扱いはない
このうち、下記2券種には特典が用意されている。
【VIPコースサイドシート】
・専用ラウンジ(飲物付) ※食べ物は有料
・SLS TOKYOオリジナルグッズ付 ※詳細は後日案内
・練習観覧 ※練習日
・コース内およびトロフィーとの写真撮影
・出場選手のサイン入りポスター
・先行入場 ※開場1時間前
【指定席S】
・練習観覧 ※練習日
・先行入場 ※開場30分前
さらに、SLSで活躍する選⼿のサイン⼊りデッキが当たる、最速先⾏キャンペーンも実施。を早めに手に入れて、11月の東京大会に備えたい。
イベント情報
イベント情報
Nikon公式サイト
イベント情報
Nikon公式Xアカウント