北海道から宮崎まで全国から26種類の餃子が集結 埼玉『クラフト餃子フェス SAITAMA 2024』出店ラインナップを公開
10月9日(水)から14日(月・祝)の6日間にわたり、埼玉・さいたま新都心けやきひろばで開催される『クラフト餃子フェス SAITAMA 2024』より出店メニューのラインナップが公開された。
『クラフト餃子フェス』は、餃子の製造過程や食材選びにおいて、全国の餃子職人が皮・餡・タレなどひとつひとつにこだわり抜いて完成させる“クラフト餃子”を提供するイベント。2022年にスタートし、東京、大阪、広島、福岡、埼玉など各地で開催されてきた。
埼玉では3回目の開催となる今回の『クラフト餃子フェス SAITAMA 2024』には、餃子13店舗とチャーハンブース、ドリンク&スイーツ7店舗が出店。北海道から宮崎まで、全国から全26種類のクラフト餃子が並ぶ。
「玉川精肉店」からは、鶏肉ベースの餃子とチキン南蛮を組み合わせた“肉屋のチキン南蛮餃子”と、肉×あんこが融合し甘じょっぱさとバターがやみつきになる“禁断のあんバター餃子”が埼玉初登場。
精肉に精通する「WORLD DINER」からは、口の中で旨みが広がる極上スープのバランスが絶妙な“牛タン小籠包”、スパイシー&酸味のトムヤムクンスープと牛すじの旨みを閉じ込めた“トムヤムクン小籠包”が登場する。
「餃子とワイン 果皮と餡」は、独自にブレンドした味噌と北海道産バターを掛け合わせ6種類のスパイスをプラスした“十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子”、塩麹と北海道産昆布の旨味で一晩マリネした牛タンを使用した“旨味溢れるコリコリ牛タン餃子”がライナップ。
「餃子専門丸虎MARCO」は、芝海老と豚肉を合わせたシンプル餃子をトビウオ出汁を使った塩ととろろで食べる“飛魚出汁とろろのヤキモチ餃子”で出店。
「餃子の宮でんでん」は、独自の調理法“茹で焼き”でモチモチ食感を極めた丸い餃子にとろとろのチーズを流しかけた“チーズのせ爆汁丸餃子”を開発した。
「じゃげな」からは人気メニュー“信州味噌たれネギ餃子”と、新メニュー“明太ネギマヨ餃子”が登場。
「餃子専門丸虎MARCO」からは“旨辛!ヤキモチよだれ餃子”、「餃子専門店さんくみ」からは“背徳背脂ニンニクマシマシ餃子”と“生姜ネギポン水餃子”の2種がラインナップ。
「六本木 砂浜」は自家製の濃厚ゴマだれソースの“濃厚ゴマだれ坦々餃子”と、ゴマが香る“ゴマだれ坦々スープ餃子”。「肉玉そば越智×浅草開化楼」からは“やわとろネギと柚子の温かいスープ餃子”が登場。
「博多八助」は、福岡名物・博多餃子“博多ひとくち餃子”、炭火でじっくりと炙られた鶏肉を粗切りにし柚子胡椒を添えた“炭火焼き鳥餃子”を提供。
「餃子の宮でんでん」は“小江戸黒豚羽根付き餃子”、人気ラーメン店「肉玉そば越智×浅草開化楼」は“背油を練り込んだ旨味たっぷり謹製 旨味肉汁餃子”をそれぞれ提供する。
和牛卸問屋直営焼肉店「肉処 天穂」からは、佐賀牛100%の贅沢餃子“肉汁爆弾!佐賀牛餃子”が登場。「風来軒」は、宮崎県産の豚肉と九州産の野菜をたっぷり使用した“宮崎 風来軒餃子”を提供。「香港点心楼」からは、“プリプリエビ蒸し餃子”と“フカヒレ餃子”が並ぶ。
また、会場内には冷凍餃子の持ち帰りが可能な物販コーナー「クラフト餃子SHOP」も同時出店される予定だ。
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そのほか、行列に並ぶことなくスタッフがテーブルオーダー&テーブル会計で運んでくる有料シート「クラフト餃子ラウンジ」も設置。1テーブル(おとな最大4名まで)80分制で、事前予約が必要だ。予約は「クラフト餃子フェス」公式アプリにて、9月10日(火)より受付がスタートする。
『クラフト餃子フェス SAITAMA 2024』で使用できる(前売券)は、イープラスにて受付中。