南條愛乃インタビュー!アニサマ2024とデビュー10周年を振り返ってみた

インタビュー
アニメ/ゲーム
2024.9.26

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2023年12月23日(土)〜24日(日)に静岡県 富士市ロゼシアター・大ホールにて開催された『南條愛乃 10th Anniversary Live -FUN! & Memories-』の模様を収録したBlu-rayが2024年12月12日(木)に発売予定となる。そこで今回は、先日の『Animelo Summer Live 2024 –Stargazer-』でもソロアーティストとして9年ぶりの出演を果たしたばかりの南條愛乃にインタビューを行った。アニサマ2024の思い出話をきっかけに、アーティスト活動10年を振り返るエピソードを深掘りしてみた。

――直近のトピックスとしては、やはりアニサマ出演が挙げられるかと思いますが、久々にご出演されて感じた変化や、逆に変わらぬ良さなど、振り返ってみていかがでしょうか。  

アニサマは、私がデビューして間もない頃から見に行かせてもらっていたんですけど、その時からずっと「すごい熱いアニソンフェスだな」って印象を抱いていて、その点は変わらずに感じましたね。先輩方がパフォーマンスをしているのを見ているわけなんですけど、どの先輩方も自分の思いというか、音楽活動だったり、アーティスト活動に対する思いとか、日常生活に対する思いをアツくぶつける姿が印象的で、それもあって「すごい熱いフェスだな」と思ってたんですけど、今回、久々に出演してみてもその熱量は変わらずにずっとあるのがアニサマなんだなと改めて実感しました。

――間違いないですね。真夏のフェスにふさわしく気温に負けないアツさというか。

自分がアニサマに出させてもらうようになってからは、こういうものだって慣れちゃっていた部分もあったと思うんですけど、なにせソロでは9年ぶりなので、一度期間をあけたことによって「この熱さってアニサマ独特のものだったんだな」っていうのをすごい体感しましたね。

(C)Animelo Summer Live 2024

(C)Animelo Summer Live 2024

――アニサマの舞台はアーティストの皆さんにとっても、やっぱり特別だと思います。おっしゃる通り、皆さんすごい熱いパフォーマンスを見せてくれますし、逆に舞台裏で見ていて、それがプレッシャーに感じそうですけど、南條さんのパフォーマンスは気持ち的にも余裕があったように感じられました。

本当ですか(笑)。そうですね、久々だったので楽しめたらいいなみたいな、自分もお客さん目線で参加するぐらいな心持ちだったかもしれません。緊張はしていたと思うんですけど、でも他のフェスに出る時よりあんまりしてなかったような気もしますね。

――“9年ぶり”の余裕といいますか(笑)。等身大な感じがとてもよかったです。

確かに、活動も長く続けていく中で、結構見知った顔というか、仕事仲間や、友達みたいな出演者の方も増えたし、アニサマの現場にもたくさんいたので、なんかすごい自分自身も遊びに来たみたいな気持ちが強くて、変に気弱すぎずにやれたかな、という感じがしてます。……でもどうかな。ソワソワしてたかもしれないな(笑)。

(C)Animelo Summer Live 2024

(C)Animelo Summer Live 2024

――なるほど。確かにソワソワはぴったりかもしれません。MCもちょっとミスしちゃったとおっしゃってましたね(笑)。

ソワソワしてて、記憶が曖昧ですけど、フェスごとにやっぱカラーってあるじゃないですか。アニサマは久々だったので、かつて見た先輩たちみたいにアツい感じで行った方がいいのか、いつも通りな感じで出て行ったらいいのか?どう出ようかな?っていうのはプロデューサーともちょっと考えたりしましたね。

本当は「only my railgunやりません! すみません! 聞いてください閃-sen-」ってテンポ良くやりたかったんですけど、レールガンの話したら3期の子たちが頭よぎっちゃって、老婆心で「3期の子たちすごいでしょ」って話だしたら、ここから「閃-sen-」に繋げる3段活用できないなと思って、なんか微妙にそれだけすごい反省しました。出来なかったけど、それでもやりたかったのが伝わってるお客さんもいたのでさすがだなぁなんですけど、なんか私のファンの方以外の意見でも「南條さんのMC、面白かったなぁ」みたいなコメントが書いてあったんで、あれで良かったんだみたいな感じでしたね(笑)。

――結果、いつも通りな感じだったのかな? とお見受けしますが、それが久々のアニサマでも、みんな温かく受け入れてくれたじゃないですけど、会場から見ていても感じられました。

本当ですか。やっぱりfripSideの後っていうのもね、今回、コラボレーションもあったので、転換の時のsatさんとの「あっ、どうも」みたいな感じとかも、あれ、多分satさんやりたかったんだと思うんですよ。リハの時から転換でちょっかい出してきたので、私も「ハイハイ、やりたいのね」と思って(笑)。

(C)Animelo Summer Live 2024

(C)Animelo Summer Live 2024

――あのゆる〜い感じがファン目線で本当に良かったです(笑)。続いてはアニサマでの選曲についても少しお伺いしたいです。そもそも南條さんの楽曲ってバラードとアップテンポな曲がハッキリ分かれてる印象があって、アニサマのステージではやっぱり“アゲ”な曲を求められがちな感じもするんですけど、今回のアニサマはどんな風に臨んだのでしょうか?

今年のアニサマは“Stargazer”というテーマがあったので、「涙流るるまま」(アニメ『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION スターゲイザー』エンディングテーマ)を歌うのは確定で、”アゲ”な曲も欲しいという事で「閃 -Sen-」が良いんじゃないかと決まっていったんですけど、前回のツアーで久々に「サヨナラの惑星」のアコースティックアレンジ版を披露したところその雰囲気がすごく良かったので、ぜひアニサマのセトリに組み込んだらどうかっていう話を、プロデューサーと相談する中で言ってもらえて、なので、他の方は基本的に2曲ずつだったと思うんですけど、私はグリザイアメドレーというパッケージで歌わせてもらって、アコースティックアレンジの「サヨナラの惑星」と「涙流れるまま」、そして「閃 -Sen-」という形になりましたね。

――こういう選曲への思いみたいな部分もそうですけれど、ライブ終わったから言える話ってあると思うんですが、何か他にアニサマ裏話みたいな話があればお聞きしたいです。

意図せずというか……いや、プロデューサーさんの中では意図的だったのかもしれないですけど(笑)、今年のアニサマのテーマソングって、Elements Gardenさんが作られていたと思うんですけど、自分が持っていった楽曲も全部エレガさん楽曲だったなと後から思って。あとはフェスというと先ほどもおっしゃっていた通り、アゲ曲を求めていらっしゃるお客さんも多いと思うんですが、私の楽曲はどっちかというと“日常に寄り添った楽曲”を主軸に置いている部分が多くあるので、なるべく普段通りの自分を見せたかったですね。

もちろん、アゲ曲も持ち曲の中にありますし、「めちゃくちゃ強い」って言われてる曲もたくさんあるんですけど、今回は特に、直前がfripSideだったのもありますし、私はfripSideを卒業した身だし、(fripSideと私)両方アゲアゲだと「結局あの人、本当はfripSide続けたかったんじゃないか」みたいな風に映っても、私にとってもfripSide3期をいま頑張ってる後輩ちゃんたちにとっても、あまり良くないというか、前向きじゃないように捉えられても悲しいなと。あとは私も、もう年を重ねてついに40代突入したので、なんか落ち着いた曲があってもいいかな、みたいな(笑)。

――なるほど。それこそ“9年ぶり”の余裕、じゃないですけど、私が感じた印象についてちゃんと理解が出来ました。南條さんソロの楽曲って、個人的にはアゲ曲よりもバラードな印象も強かったのですが、元々fripSideとずっと併行して活動されてた影響もあるのかな、と思いつつ、南條さんの中でもそういう線引きってあったのでしょうか?

私の中というより、むしろプロデューサーの中にあったみたいで、20代〜30代のソロ活動開始当初の私は「タイアップとかでも、なんでこんなにアップテンポな楽曲が少ないんだろう? もっとやれるんだけど!」みたいなことを実は思っていたんです(笑)。グリザイアシリーズの楽曲とか、もちろんアゲ曲もあったりしたんですけどね。12thシングルの「EVOLUTiON:」を出させてもらうまで、9年間ずっとアニメOPをソロで担当させてもらうことはなかったので、まだまだ頑張らないとOP任せてもらえないんだなと思ってたんですけど、プロデューサーの中では、アップテンポはfripSideで、とそういう線引きがあったみたいです。というのも、私も直接聞いた訳じゃなくて、雑誌のインタビューで「fripSideとの差別感を図るためにあえてそういうアップテンポな楽曲はソロの方ではちょっと封印してた」みたいなことを書いてあって、私も「そうだったんだ」みたいな(笑)。

――紙面で知るってなかなか面白いです(笑)。確かに、それこそ「EVOLUTiON:」以降かもしれませんが、比率でいうとアップテンポな曲のリリースも増えてきた印象があります!

その事を知ったのは既にfripSideを卒業した後だったんですけど、なので、逆に言えば、ようやく解禁されたのかな?とも思っているので、今後またどんな楽曲に出会っていけるかっていうのも、個人的にもすごい楽しみにしています。

――また今回は昨年12月に行われた10周年ライブ『南條愛乃 10th Anniversary Live -FUN! & Memories-』のBlu-ray発売も決定したという事で、こちらについても伺いたいです。もちろん10年間の活動を通して、楽曲も増えていって「なるべく全部歌いたい」みたいな気持ちもあったのかなと思いますが、改めてどういう経緯で2DAYSになったのか? そして10周年ライブに臨んだのでしょうか?

夢のない話になっちゃうかもしれないんですけど、2DAYS開催の意図から説明すると、単純にスタッフさんから「会場が2日間取れました」って言われたからです(笑)。それまで自分の中でも2DAYSになるとは思ってなかったので、当初は「1日の中でどれだけ詰め込められるかな」っていう方向で考えてたんですけど、「2日間あるんだったらセトリ変えるのもありだな」とか、徐々に考え方が変わっていき、スタッフさんやバンドさんにはすごい負担をかけるんですけど、「セトリをガラッと変えるのもあり……ですかね?」みたいな所から、本当だったら全曲やりたかったんですけど、ありがたい事にたくさんの楽曲に恵まれまして、「メドレーとかも組み込んで」みたいな話も、ちょっと考えたりしたんですけど、イントロドンみたいなレベルで組み込まない限り、全曲は無理で(笑)。ただ、なるべく多くの楽曲をこの2日間で網羅したいな、と思っていたので、客入れとか客出しのBGMで使ってもらったりとか、バンドインストの中にも組み込んでみたりとか、なるべく曲数を稼いだりはしていたんです。

コンセプトとしては2日間を“FUN!”と“Memories”で分けて、“FUN!”の日はアップテンポ楽曲多めにはしつつ、みんなと楽しかった思い出がこの楽曲にはあるよねっていうところを念頭に選曲していった感じでしたね。バラード曲も“FUN!”の方にも入れてたんですけど、みんなにとっても、私にとっても、より思い出深いなっていうのは2日目の“Memories”の方に回して、バラードだけど楽しい思い出あるな〜みたいな曲を1日目の方に入れて、って形でセトリは考えていきました。“Memories”の方は、さっき言ったように思い出深いというか、いわゆるエモいと言われるような楽曲中心に、この10年間に浸れるように、思い返せるような楽曲を組み込んでいった感じでしたね。

――2日間のセトリを見てるんですけど、確かに例えば「君のとなり わたしの場所」とかは、バラードではあるけど、FUN!寄りだなって感じがします。

楽曲もたくさんあるので、セトリの曲順とか結構バラけそうのだな。バンドインストの位置も結構ズレたりとか、本編アンコールの曲数もバラけたりしちゃうかなと思っていたんですけど、意外なことに、すごいブロックごとに対応したというか、ほぼ構成としては同じになったんです。2日間通じて、メドレーコーナーが同じ位置であったりとか、1日目は「君のとなり わたしの場所」とか入ってるエリアは猫ちゃんゾーンで、2日目には「7月25日」で犬のこと歌ってるとか、結構対照で(笑)。鏡合わせのようなセトリになったのもすごい面白くて、個人的にはスッキリまとまったなと思ってて、なんだかんだ10年、いい感じで進んでこられたってことなのかな?って思うようにしてます(笑)。

――静岡と言えど広いですが、一応、地元で凱旋ライブみたいなのも、ファンとしてはもちろん嬉しいですけど、南條さんとしてはいかがでしたか?

もちろん、所縁のある土地なので、そこにファンの皆さんをお招きしてライブやれるっていうのはすごく良かったです。なんか皆、すごくスケジューリングが上手で、この日はファンのみんなと遊んで、この日は観光して、この日はライブ行って、終わった後、どこ行ってみたいな。本当マメだよな〜って思いました。割と会場の周りって何もないらしいので(笑)。時間を潰すのに大変だって思ってたんですけど、その中でも皆さん本当に楽しみ上手で、ありがたいなあ〜、というふうに思いますね。

――ファン目線でいうと、意外とライブでもないと行かない場所だったりするものなので、ありがたいですよ!

確かにそうですね。私、静岡出身ではありますけど、今回の会場だった富士市ってあまり行ったことないエリアだったんで、ライブがあると、いろんな場所に行けるっていうのは1つ醍醐味ではありますよね。

――そうです、そうです。ホント静岡は広いですから(笑)。

いやそこなんですよね! 結構、友達とかから苦情くるんですよ。新幹線乗ってて「静岡長すぎなんだけど〜」みたいな(笑)。私に言われても知らないし……。

――改めて振り返ってみて、南條さんにとってどんなライブになりましたか?

とにかくなんと言ったらいいのか、あったかい空気って言っちゃうとすごい月並みなんですけど、充足感とか多幸感みたいなのがすごい強いですね。あとバンドメンバーたちもすごい楽しんでくれてたみたいで、実際にライブからもうすぐ1年経とうとしてるんですけど、未だに「10周年ライブ良かったよね〜」みたいなのも言ってくれたりもしてて、なんか分かりやすくめっちゃ盛り上がるとかではないんですけど、特に“Memories”の方なんてアップテンポな曲も少なかったので、そういう空気ではなかったんですけど……やっぱり充足感ですね。

――それこそしかも年末だったと思うので、良い年の瀬だったのでは……?

いや、fripSideの20周年記念ライブが年明けの1月8日にあって、そこまでは結構忙しくて……(笑)。

――大忙しだ(笑)。でも逆に、ライブが終わってからようやくひと息ついた時に、振り返ってみて「やっぱ良かったな……」みたいな余韻が。

そうなんです! なんか、ほんとジワジワとずっと続いていて。

――ジワジワと……それこそ静岡おでんぐらい染み込んでいそうですね(笑)。

そんな感じでしたね。バンドメンバーとかもみんな付き合い長いので、そう言ってもらえるライブになって、ありがたいですね。それこそソロデビュー当初のライブなんて曲数が足りずにカヴァー曲を入れたりしてましたから、今では2日間やっても足りないくらい曲が増えて。

――改めて10年間を振り返ってもらいましたけど、逆に今後こういうことやっていきたいなみたいな事があれば是非……!

そうですね。いや、あるっちゃあるんですけど、ちょっとまだ形にできるか分からないのと、わたし先走って「これやりたい」って言うとポシャることが結構多くて(笑)。

――この話題、やめときますか!(笑)。

どうも、そういう星回りみたいなので……(泣)。まあ、それとは別なところで言うと、野外とかでのライブも気持ちよさそうだなって思ってます!前に沖縄へFC旅行でファンクラブの皆と旅行したことがあったんですけど、その時は半屋外だったんですが、アコースティックライブ的なこともしてみたりして。なので、次はガッツリ野外の会場でちょうど夕日の時間とか挟みつつ景色が変わる中でやってみたいな。いずれ何かやれたらいいですね。

――今回のBlu-rayですが、まだ鋭意制作中ではあると思うのですが、初回生産限定版の他にたくさんグッズが付くあにばーさる限定版もあると伺っています。 

そうですね。鋭意制作中という感じなんですけど、この間、私の方からTシャツのデザインを出させていただいたりしまして。ちょうど発売日が12月12日で、私のデビュー日で、私の10周年記念のBlu-rayに付く特典ということで、その記念を振り返るような物にしようかなと思って、デザインを出したところです。あとはライブ映像だけで発売することって初なので……。

――あっ、そうでしたっけ!? 意外です。

ソロだといつもアルバムの特典とかにライブ映像をつけてくださっているので、単体でっていうのはちょっと初になるので、ぜひ楽しんでもらえたらいいなと思います。

――確かに、そうだったかもしれません。グッズも南條さん自らデザインという事で。

そうですね。NBCさんはいつも特典に豪華なグッズを作ってくださるので、出しているデザイン案としては、過去に出したシングルとかアルバムのタイトルのロゴ、曲名のフォントとかを使ったフェスTみたいな……、何と言うか、ひとり南條愛乃フェスティバルみたいな感じを作れたらいいかなと思ったりして、この間デザインは出したところなんですけど、そのデザインが通れば、きっとそんな感じになると思います(笑)。

――いいですね(笑)。背中にたくさん参加アーティストとかのロゴが入ってたりするアレですよね。でも全部、自分の持ち曲っていう(笑)。

そうです(笑)。パッと見、声優グッズじゃないものを私は作りたいなっていうのは昔からあって、なんかよくよく見たら「南條さんという方のTシャツなんですね」みたいなところを狙っているつもりではあります。

――ありがとうございます! 最後に読者の方へ向けて、ひと言いただけますでしょうか。 

さっきもちょっと話したんですけど、10周年ライブにして、ようやく映像だけで発売されるっていうのは、初めてのことになりますし、すごくバンドメンバーからも好評な多幸感あふれるライブだったので、来てくださった方はもちろん、行けなかったっていう方にもぜひその空気を味わってほしいなと思いますし、編集の方もすごくおしゃれに臨場感あふれるみたいな形でこだわってやってくださっていて、映像作品としても楽しんでいただけると思うので、ぜひぜひいろんな角度で10周年ライブっていうのをもう一度楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

インタビュー・文:前田勇介

リリース情報

LIVE Blu-ray『南條愛乃 10th Anniversary Live -FUN! & Memories』

2024年12月12日発売
品番/価格:
初回生産限定版<2BD+PHOTOBOOK>GNXL-1013/税込価格¥13,200
あにばーさる限定版<2BD+PHOTOBOOK+GOODS>GNXT-10028/税込価格¥26,400
発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
*特製スリーブケース仕様
*ライブフォトブック(52P)付属

<Disc1>
○ DAY1:2023.12.23 10th Anniversary Live -FUN! -
01.blue -青の記憶-
02.飛ぶサカナ
03.ゼロイチキセキ
04.スキップトラベル
05.わガまま♡ブれいん
06.ゼリーな女
07.idc
08.君のとなり わたしの場所
09.逢えなくても
10.ヒトリとキミと
11.みんなの“好きな言葉”で書いた歌
12.一切は物語
13.誇ノ花
14.THE MEMORIES APARTMENT
15.Recording.
16.Simple feelings
17.iD*
18.青星
19.あなたの愛した世界
20.黄昏のスタアライト
21.きみを探しに
22.サクラタイマー
23.EVOLUTiON:
24.ジャーニーズ・トランク
※M5~M7、M19~M21はメドレー

 
<Disc2>
○ DAY2:2023.12.24 10th Anniversary Live -Memories -
01.blue
02.光
03.君が笑む夕暮れ
04.今日もいい天気だよ
05.優しくつもる言葉の花
06.リトル・メモリー
07.Gerbera
08.7月25日
09.and I
10.光のはじまり
11.It’ll be dawn soon.
12.藪の中のジンテーゼ
13.Lonely voyage
14.螺旋の春
15.+ 1day
16.believe in myself
17.サヨナラの惑星
18.涙流るるまま
19.新世界
20.瓦礫に咲く花
21.白い季節の約束
22.A Tiny Winter Story
23.閃 -Sen-
24.ジャーニーズ・トランク
25.カタルモア
26.・R・i・n・g・
※M5~M7、M17~M20はメドレー
○Making of 10th Anniversary Live -FUN! & Memories-

 
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
http://nbcuni-music.com/yoshino_nanjo/
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