TVアニメ『Unnamed Memory』Act.2(第2期)ティザービジュアルⅡ&PV解禁

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2024.10.30
 (C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

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2025年1月より放送が開始されるTVアニメ『Unnamed Memory』Act.2(第2期)のティザービジュアルⅡとティザーPVが解禁された。


解禁されたビジュアルには、Act.1とは異なる青いマントが印象的な新たな衣装を身に纏い、青空に照らされた美しい城下を見下ろすオスカーの姿が描かれている。

さらに、ティザーPVでは「あの日の彼には決して届かない」というティナーシャの切ないセリフから始まり、「2人とももう歴史のどこにも存在しない、これは新しい物語なのだ」という含みのある言葉によって映像が紡がれていく。そして、「白紙よりもう一度 四百年の眠りの果てに 物語は再び色づく」との言葉にあわせ、Act.1で眠りについたティナーシャの元をオスカーが訪れ、手が頬に触れるとともにティナーシャが静かに目を覚ます様子が描かれている。

さらに新たに描き下ろされた衣装を身に纏ったオスカーとティナーシャのイラストも公開された。Act.1で描かれていたオスカーの赤いマントやティナーシャの濃紺のドレスとは打って変わり、青いマントを身に纏った凛々しいオスカーと白いワンピースに赤いリボンの髪飾りを身に付けた可愛らしいティナーシャの姿が描かれている。

◆オスカー CV:中島ヨシキ

(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

キャラクター解説:大国ファルサスの次期王位継承者。剣術に優れ、魔法を無効化する伝説の王剣・アカーシアを使いこなす。自らにかけられた呪いを解く手がかりを求めて魔法大国トゥルダールを訪れた。そこで、何故か呪いについて知っているティナーシャと出会い、解呪に意欲的な彼女をファルサスに招く。

◆ティナーシャ CV:種﨑敦美

(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

キャラクター解説:魔法大国トゥルダールの次期女王。オスカーと再び巡り会うために、王宮の地下で400年の眠りについていた。強い魔力を持ち、400年前に敵国タァイーリの王が密かに差し向けた魔女を返り討ちにしたことから「魔女殺しの女王」と呼ばれる。再会したオスカーが、かつて自らを救ったオスカーと違う人間であることは認識している。

『Unnamed Memory』は『このライトノベルがすごい!2020』(宝島社刊)にて単行本・ノベルズ部門&同部門新作W1位獲得した古宮九時による小説のTVアニメ化作品。2024年4月からAct.1(第1期)が放送されていた。

放送情報

TVアニメ『Unnamed Memory』Act.2

2025年1月から放送
■STAFF:
原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:chibi
監督:三浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:能海知佳
美術監督:河合良介
色彩設計:西詠仔
撮影監督:林コージロー
 オフライン編集:小口理菜
音響監督:今泉雄一
音響効果:長谷川卓也
音楽:松田彬人
音楽制作:ハートカンパニー
アニメーション制作:ENGI
■CAST:
オスカー:中島ヨシキ
ティナーシャ:種﨑敦美

 
公式サイト:http://unnamedmemory.com
公式X(旧Twitter):@Project_UM
ハッシュタグ:#UnnamedMemory、#アンメモ

■原作小説:
電撃の新文芸『Unnamed Memory』 著/古宮九時 イラスト/chibi
全6巻発売中
電撃の新文芸『Unnamed Memory -after the end-』著/古宮九時 イラスト/chibi
Ⅰ巻~Ⅳ巻発売中
■コミックス:
電撃コミックスNEXT『Unnamed Memory』
原作/古宮九時 作画/越水ナオキ キャラクターデザイン/chibi
1~7巻発売中
月刊コミック電撃大王(毎月27日発売)にて連載中

 
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
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