チケットはイープラスで4/16まで最終先行先着受付中! 『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』は7/5~7に横浜で開催

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2025.4.11
高橋大輔&増田貴久ダブル主演など話題のアイスショー『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』は7/5~7開演

高橋大輔&増田貴久ダブル主演など話題のアイスショー『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』は7/5~7開演

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高橋大輔、増田貴久ダブル主演など話題満載のアイスショー『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』が7月5日(土)~7日(月)、横浜アリーナ(神奈川県)で開催される。この半月で衣裳ビジュアルが次々に解禁、SNSなどで大きな反響を呼んでいる。はイープラスで4/16まで最終先行(先着)受付中だ。

高橋大輔の生まれ故郷岡山の昔話「桃太郎」の元となった「温羅(うら)伝説」がベースの『鏡紋の夜叉』。古代大和の西にある吉備の里を舞台に、正義と悪、表裏一体の伝説が、美しく残酷な「氷上の悲劇」として現代に蘇る。

特殊な製鉄術を持つ白霧族の王・温羅を高橋、その命と土地を狙う朝廷が闇呑神(やみどんのかみ)の力を借りて育成した殺戮兵器の吉備津彦(きびつひこ)を増田が演じ、壮絶な戦いの中で、熱い思いを交錯させる。

相関図

相関図

演出は堤幸彦が務め、スペシャルゲストアーティストのSUGIZOが作曲家とパフォーマーの二刀流で参加する。主演2人との顔合わせだけでも何か驚くことが起こりそうだが、古代の伝説を演じるキャストたちの衣裳にも注目してほしい。

高橋大輔 温羅

高橋大輔 温羅

増田貴久 吉備津彦

増田貴久 吉備津彦

高橋は赤、増田は青が基調。対照的な色で、互いを目立たせる効果がある。赤は情熱的、青は冷静というイメージがあるが、物語とどどのようにリンクしていくか。公演発表会見で増田が特訓中のスケートについて話した際、「うまくなると、服の丈が短くなると聞いているので、本番では、上だけ着ているみたいに……」というコメントもあった。冗談交じりの話ではあったが、その丈の長さにも目を凝らしてほしい。

荒川静香 鉄の女神

荒川静香 鉄の女神

また、荒川静香が演じる鉄の女神の衣裳の色は、赤と青を混ぜるとできる紫。2人の間でどんな役回りを見せてくれるか楽しみだ。出演に際し、荒川は次のようにコメントしている。

氷艶第四弾となる今作にも出演させていただくことになりました。
堤幸彦さんの作品は昔からたくさん見させていただいており大ファンでしたので、ご一緒させていただけることが大変光栄ですし、座長として進化し続けている高橋大輔さん、W主演を務められる増田貴久さんをはじめとするキャスト・スケーターのみなさま、SUGIZOさんの紡がれる音楽との融合が今からとても楽しみです。
今回は「鉄の女神」を演じさせていただくのですが、鉄の使い道は幅広く、手にした人の意思によって生活を豊かにする道具にも、人を傷つける武器にもなります。
悪とは、大義とは、正義とは。
作品と向き合いながら、私自身も深く考えていきたいと思います。

この荒川のコメントが象徴するように、深いテーマが氷上で描かれる『鏡紋の夜叉』。エンターテインメントの中にも、心に刺さるものがあることだろう。

座席図

座席図

スーパーアリーナ席(SA)とS席は、プレイガイド最速先行受付で、すでに予定枚数を終了している。残りの良い席は、今回の最終先行(先着)で、必ずゲットしていただきたい。

イベント情報

『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』

日時:7月5日(土)11:30/16:30開演
      6日(日)11:30/16:30開演
      7日(月)11:30開演
場所:横浜アリーナ(神奈川県)

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