『ファイナル・デスティネーション』シリーズ14年ぶりの新作『ファイナル・デッドブラッド』 日本でのR18+指定“緊急”劇場公開が決定
映画『ファイナル・デッドブラッド』 (C)2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved
映画『ファイナル・デッドブラッド』(原題:Final Destination Bloodlines)が10月10日(金)から劇場公開されることが決定した。
『ファイナル・デッドブラッド』は、ホラー映画『ファイナル・デスティネーション』シリーズの14年ぶり新作にあたるタイトル。2000年に日本で劇場公開された第一作『ファイナル・デスティネーション』、第二作『デッドコースター』、第三作『ファイナル・デッドコースター』、第四作『ファイナル・デッドサーキット3D』、第五作『ファイナル・デッドブリッジ』に続く最新作だ。
2025年5月16日(金)から全米で封切られた本作は、公開3日間で興行収入75億円(51,600,106ドル)を記録し、初登場No.1を獲得。『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最大のオープニング興収記録を飾った。現時点での世界興収は、450億円(307,430,814ドル/Box Office Mojo調べ/1ドル=147円換)を超え、シリーズ最大のメガヒット作となった。世界中でのヒットと日本公開を望む多くのファンの声を受け、R18+指定(18歳未満の鑑賞を全面的に禁止)作品として、緊急劇場公開が決まったという。
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『ファイナル・デッドブラッド』でメガホンとったのは、本作でメジャー作品デビューを果たしたアダム・スタイン&ザック・リポフスキー監督(『FREAKS フリークス 能力者たち』)。また、シリーズすべてに脚本やキャラクター造形などで関わってきたジェフリー・レディック氏が参加。2024年に亡くなったトニー・トッドさんも、“死の水先案内人”ウィリアム・ジョン・ブラッドワース役で出演している。
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大学生ステファニーは、自分と家族が悲惨な死を遂げるという悪夢に苛まれていた。“ただの夢”ではないと感じた彼女はある手がかりにたどり着く。それは50年以上語られなかった“死の連鎖”のはじまりだった。過去と現在が交錯する中、次々と迫りくる死亡フラグの数々。死の運命から脱出し、生き残ることが出来るのか。
『ファイナル・デッドブラッド』は、10月10日(金)劇場公開。