「ピクセル」から再考するデジタルメディア、グループ展に14作家
企画展『ピクセルアウト』が、2月25日から東京・中野のpixiv Zingaroで開催される。
同展は、イラストレーター・アートディレクターのたかくらかずきがディレクションを担当。コンピューターにおける画像の最小単位である「ピクセル」を用いた作品を通じて、画面やデジタルメディアについての再考を試みるという。
参加作家はたかくらをはじめ、m7kenji、奥田栄希、ギャビン・リード、日下一郎、重田佑介、鈴木一太郎(zerotaro)、二艘木洋行、ポール・ロバートソン、Valenberg、マリヒコ、安田昂弘、矢野由布子、やんこまの14人。
また、2月21日には『ピクセルアウト』と音楽家のTORIENAの共同企画『ピクセルアウト×TORIENA「ENTER BIT」』が、東京・渋谷の2.5Dで開催。同イベントの続報は、2.5Dのオフィシャルサイトで告知される。なお、2月25日にはpixiv Zingaroでレセプションパーティーが行なわれる。
イベント情報
『ピクセルアウト』
2016年2月25日(木)~3月8日(火)
会場:東京都 中野 pixiv Zingaro
時間:12:00~19:00
参加作家:
m7kenji
奥田栄希
ギャビン・リード
日下一郎
重田佑介
鈴木一太郎(zerotaro)
たかくらかずき
二艘木洋行
ポール・ロバートソン
Valenberg
マリヒコ
安田昂弘
矢野由布子
やんこま
休廊日:水曜
料金:無料