来年4月まで運用延長を決定 2.5次元ミュージカル専用劇場
SPICE編集部責任による画像掲載(劇場サイトより)
日本2.5次元ミュージカル協会(代表理事:松田誠氏)は、2015年3月より専用劇場として運用している「AiiA 2.5 Theater Tokyo」(東京都渋谷区)の運用期間を、2017年4月末まで延長することを発表した(その後の運用期間に関しては、決定次第随時発表予定)。
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同劇場は、2015年3月からの運用開始後、人気作品が続々上演され、今年の3月までで全25作品が上演された。海外からの集客にも力を入れており、日本国外から購入が可能な英語サイトの充実や、多言語の字幕表示が選択できる「メガネ型ウェラブル端末(スマートグラス)」のレンタル実施も8作品で行われたという。
近年では、同場以外でも2.5次元ミュージカル作品の上演は増え続けており、昨年は100作品超の作品が国内で上演された。
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