『Dimension W』振り返り上映会レポート到着、シークレットゲストに中村悠一も。

レポート
アニメ/ゲーム
2016.3.29
左から上田麗奈さん、小野大輔さん、中村悠一さん、鷲崎健さん。

左から上田麗奈さん、小野大輔さん、中村悠一さん、鷲崎健さん。

画像を全て表示(10件)

先日最終回を迎えた近未来SFアクションアニメ『Dimension W』。
3月21日に行われた「最終話放送直前振り返り上映会」のレポートが届いたのでお届けする。

イベントでは主人公マブチ・キョーマ役の小野大輔さんと、百合崎ミラ役の上田麗奈さんが選んだ2話(File.02「ルーザー」&File.11「消えたジェネシス」)のセレクト上映をはじめ、最終話のFile.12「辿りついた未来」の一部先行上映や、キャスト陣によるトークコーナーなどが行われた。

上映終了後のトークコーナーでは、小野さんと上田さんに加え、司会進行役を務める鷲崎健さん、さらには本日のシークレットゲストであるルーザー役の中村悠一さんがステージに登壇した。

まずは今回上映された2話を選んだ理由を聞かれた小野さんは「中村くんがシークレットゲストとして来てくれたからです」と話すと、中村さんも「ルーザーの初登場の回と正体が分かる回ですからね。お気遣い、有り難うございます」と返し、会場の笑いを誘っていた。

File.02「ルーザー」について小野さんは「この作品の世界観がすごく凝縮されている話だったと思います。あと、ルーザーが登場した時、最初はロボットかなと思っていました。声も加工されていましたから」とコメント。

それに対し、中村さんは「イベントに来てくださっている時点で、ほとんどの方が原作を読まれていると思うのですが、原作ではルーザーが話すフキダシがカタカナと漢字で書かれていて、おどろおどろしい感じで表現されているんです。そういうこともあって、実はアフレコの収録前に小野さんとルーザーの声について話していて、あんなおどろおどろしい声を出すの?っていうやり取りをしていたんです」と語り、アフレコ現場での裏話なども披露してくれた。

ルーザーについての話があったということで、キョーマについて聞かれた小野さんは
「キョーマは見た目がタフなので、力感のある声というか、自分の中にある一番深いところの声を出さなくては駄目かなと思っていたんです。でも、最初のPVの収録の時に、もっと若い感じでお願いできますかって(笑)。どうやら年齢が上に行き過ぎてしまったみたいで」と語り、役作りの苦労を教えてくれた。

 

一方、ミラについて聞かれた上田さんは
「ミラはロボットなんですけど、キョーマさんと一緒にいる中で、自己発信のものが出てきたり、自分がキョーマさんを守るんだっていう感情もそうですし、次第に自分で考えることができるようになって、どんどん人間らしくなっていったように思います。それが演じていて難しかったんですけど、1話毎に 変化があって楽しかったです」と、ミラを演じる難しさと楽しさを明かしてくれた。

イベントの最後は登壇者たちが一人ずつコメント。


中村さんは「収録が始まった時に、まだルーザーというキャラクターが 最終的にどういう風にアニメで描かれていくのか分からないまま、僕としては走り出していた状態だったので、何とか無事に 終えることができて良かったです。しかも、これだけ素晴らしい仕上がりになっていますので、皆さんと同じ気持ちで最終話のオンエアを楽しみに待ちたいと思います。シーズン2があれば嬉しいですし、例えルーザーが出ていなくても僕個人として 『Dimension W』を楽しみたいと思っていますので、今後も引き続き応援して頂ければと思います」と語った。


上田さんからは「ずっと 過去に縛られて生きてきたキョーマさんとミラですが、そんな二人はもちろん、周りのキャラクターたちが過去の自分とどう決着をつけるのか? そのあたりを気にしながら最終話を観て頂けたら、より楽しめるんじゃないかなと思います」と見どころを話してくれた。

小野さんは「この作品のイベントに登壇するのは今日が初めてなんですけど、こんなにホーム感のあるイベントは珍しいなと思いました。あと、不思議と自分の好きな人たちが集まってくる作品になっているなって。来る役者さんが、みんな僕の好きな人ばかりなんです。そういうこともあって、収録の時も役について一緒に考えることができたし、本当に役者同士もそうだし、スタッフさんたちもそうだし、熱量の高い現場だったと思っています。作品の中で“コイル=無限の可能性”という表現があるんですけど、僕も本当にそう思っています。アニメはこれで完結を迎えますが、これから先もずっと続けていけると思える可能性を、僕自身は『Dimension W』から感じています。皆さんも最終回を観て、そんな風に思って頂けたら嬉しいです」とコメント。

それぞれがファンへ熱いメッセージを送り、この日の上映イベントは幕を閉じた。
8月26日に発売する最終巻・Blu-ray第6巻に新作OVAの収録が決定した『Dimension W』、放送は終了したが骨太サイバーアクションをBlu-rayでも楽しみたい。

 

イベント情報
最終話放送直前!『Dimension W』振り返り上映会​(終了)

◆開催日時:3月21日(月・祝) 11:30~
◆開催場所:バルト9 シアター9
◆登 壇:小野大輔(マブチ・キョーマ役)
上田麗奈(百合崎ミラ役)

<シークレットゲスト>
中村悠一(ルーザー役)

 

シェア / 保存先を選択